利用されてるのか、頼られてるのか…
長年働いていた方が2人退職しました。
「君にしか引き継いでもらえないから」と、声がかかりましたが、引き継いだ仕事は膨大で毎日昼休みを取りたくない程不安になります。
もう1人は新人さんで頼れません。
勤務して4年間、自分の担当の仕事を試行錯誤して、やり易くし、同僚も仲が良く充実した日々を送っていました。
私がやっていた仕事も違う新人さんが入りましたが、楽しそうに笑いながら仕事しているのが目に入ります。
試行錯誤し、やりやすくした分、その人は定時で帰って行きます。
私は仕事が終わらず、また一緒に組む新人さんが終わらない分も手伝わなければならなくて、定時では帰れなくなりました。
「本当ならあの場所にいたのは私なのに、
なんでこの仕事をしなきゃいけないのだろう」
君にしか任せられないという言葉ではなくて、ただうまく使われているだけなんではないかと悲しくなります。
仕事に行くのも皆んなより1時間近く早く行き、帰りも遅く、仕事に追われて笑う事もなく1日が終わります。
仕事を変えた方が良いのか、悩んでいます
職場で部内移動がありました。私がやっていた仕事を楽しそうに笑いながらやっている新人さんの姿が目に入り、辛い日々です。
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心を病む要因
人事異動や配置換えのときに前の職場への執着が手放せないと、心を病む要因になりますよね。
新入社員のような新鮮な気持ちなら耐えられる仕事であっても、心の持ち方ひとつで地獄になります。
私は昨日夜11時過ぎまで残業していましたが、仮に早く帰っていてもその時間は起きている時間だから、体力的には問題ないはずだと考えたら、心が軽くなります。
これが、不平不満や怒りで頭がいっぱいになると、頭痛が起きそうなくらいストレスを感じますから、人間の心身は不思議ですね。
いきなり辞めるのではなく、上司に仕事の配分や異動の希望を言ってみましょう。
希望がかなわなくても、苦しい胸の内を聞いてもらうだけでスッキリする場合もありますね。