自分自身の仕事に対する哲学(考え)
こんばんは。
いつもお世話になっております。ありがとうございます。
僕は新卒で入った会社も、現在パートで働いている会社も化粧品に関係する会社です。
なぜ同じような業界にいるかを最近考えておりまして、僕自身は化粧品に詳しくはないのですが、スキンケアなども含めたお化粧というものが、女性でも男性でも自信や喜びに繋がる部分があり、その後押しを出来る仕事に少なからずやりがいを感じているのではと思いました。
なかなか仕事は上手くいかない部分もあるのですが、そういう気持ちもあって、今のパートを5年半続けられたのではないかと考えました。
こういった心持ちを大切にしたいのですが、お坊様方から見ていかがに思うところがありますでしょうか?
漠然とした質問ですので、お時間が許されましたら、お答え頂けますと幸いです。よろしくお願い致します。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
心も顔もピッカピカはいい事
拝
なるほど
お坊さんの修行には顔の洗い方まであったりします
各部を洗いながら注意深く
認知機能を高めるように
目を洗っては目の機能に感謝し
鼻の機能に感謝します
お坊さんにとっては顔の一つ一つのパーツの機能に感謝し認知機能とコントロールを高める事は
自分のためであると同時に
他人の為ものでもあります
人の気持ちを穏やかにする表情
笑顔 微笑み 安堵
そう言葉がなくても人には伝わるものだから
もちろん肌のコンディションも汚かったら第一印象も悪い
自分を大事にしない人はどこか信用できないよね?
同じ事だよ
実は顔のピカピカと心のピカピカも
同じ事
どちらも大事なんです
だからどちらか片方だけではないんです
化粧も同じだと思います
なにをしていてもポイントは何を意識しているかを自分でしっかり認知する事だと思います
若い内はコンプレックスからの化粧でもいいでしょう
次第にそれが無くなるまでね
ただ根本的なコンプレックスを処理する為の心の鍛錬も忘れない事
自分にダメ出しをしてたらどんどん化粧に頼ってしまい
利己的な化粧になっていく
整形も同じだよね
自分だけ気持ち良いのではだめなんだよね
だからスキンケアで沢山肌を可愛がるのは良い事だと思うよ
一番はハートだけどね
合掌
質問者からのお礼
丸山 晃俊様
こんにちは。
ご返信頂きまして、ありがとうございます。
お坊様の修行には、顔の洗い方もあるのですね。
それが認知機能を高めるとともに、他の方に接する時の非言語コミュニケーションにも大切なことが伝わり、化粧にも相通ずる所があるのですね。
ハートを大切に、顔も心もピカピカさを大切にみがいていきたさいと思います。
ありがとうございました。