夫婦喧嘩、無視
きっかけは夫と教育方針の違いから喧嘩になりました。長男小1に運動の習い事をさせたい夫と、運動は好きだけど、習い事としてスポーツクラブやスポーツセンターなや行くのは怖いという子供との間のやり取りが段々キツくなってきたのをみかねて私が口を挟んだのが始まりでした。
関係を改善したいのですが、夫は怒ると無視します。子供に
「早く着替えなまたパパに文句いわれるで」と言ってたのが聞こえておりそこから「俺が家事を手伝っても子育てのことに意見をしても文句としか捉えてないならもういい。何もしない、何も話さない。関わらない」とどんどん心が離れていきました。
いけなかったと思います。反省もして仲直りしようと言っても全然態度が変わりません。
無理だとはわかっていますが、子供3人とてもお父さんが好きなので子供まで無視する態度に苦しくなってきました。
夫も子供が大好きなので今回のことがとても傷ついたのでしょう。
離婚するのが関係改善の方法なのでしょうか。わかりません。
とても辛いです。
育児中の専業主婦です。子供は長男小1、長女年中、次女2歳です。 夫は36歳 私41歳 夫は夫婦喧嘩になると無視し続けて長くて二週間以上そんな状態が続きます。 とてもそれが辛く苦しいです。
人生、子育て、家族行事 どれも苦手です。 でも楽しみたいとは思ってます。 どうすれば変われるのか。難しいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
為すべきは夫婦ゲンカではなく、話し合いに尽きます…
ご心中お察し致します。
うちはお寺…夫は住職(私)、妻は坊守(ぼうもり と読みます)です。妻も僧籍をもっています。ですから夫婦喧嘩など無縁で…と申したいのですが、どっこい、坊さんも同じ人間です。もう…お恥ずかしい限りです。大概は私の方が悪いのです(…と思わないとケンカが終わりませんし…あぁ)。
回答どころが、とんだ愚痴になってしまい申し訳ありません。
ウチも夫婦で口をきかないことはあります…ただ、ツライですよね。会話をしないとは怒っている状態であり、怒りはエネルギーを必要とします。正直疲れるのです。疲れるあまり、ケンカもどうでも良くなってきて、何に怒っているのかも定かでなくなり、怒り故の早口のあまり「ろれつ」が回らなくなって、自分でも笑えてきて、怒っているのであるからその笑いを抑えるのにまた疲れて…。
夫婦ゲンカは本当に不毛です。ただ、一点だけ良いところは夫婦ゲンカをすることで、普段にどうしても溜まってしまう不満を吐き出すことが出来ることかと思います。
で、あなた方ご夫妻のケンカの場合は…「ケンカの期間が長い」(…疲れがピークに達してしまう)、「無視する・何も話さない」のはあまり良い夫婦喧嘩とはいえませんね。
今回のケンカの原因はお子様の教育(運動)という、正に夫婦でよくよく話し合って決めるべきことに対し、あなたの側が対話をあきらめ、『早く着替えなまたパパに文句いわれるで』…とおっしゃったことにあるようです。
夫君の『家事を手伝っても子育てのことに意見をしても文句としか捉えてないならもういい。何もしない、何も話さない。関わらない』との主張にも頷ける部分(申し訳ありません…私が似たようなことを時々言うものですから)があります。
ここはもう、あなたの側が折れて今一度「すみませんでした」と謝り、その上で何より大切な「お子様の運動・教育」についてご夫婦で真剣に話し合うしかないと思います。
お子様は御父様のことが大好きなのですから、もちろん夫君もお子様を本当に大切になさっていらっしゃるのでしょう。
そんな夫君と離婚するなどありえず、もちろん『離婚するのが関係改善の方法な』わけがありません。
どうかお子様が眠ったあと、あなたが腰を据えて「夫君のご意見をしっかりと聞き抜いて下さい」ませ…。もちろんお互いに怒りは抜きで…それでご夫婦は大丈夫ですよ!
質問者からのお礼
回答ありがとうございます😭
私の方から謝ったのですが、そんなことしても気持ちは変わらない。無駄だ。
と冷たく言われてしまいました。
きっと言葉だけの謝罪では届かなかったのかと思って今までスマホを見ていた時間を家事に費やす、子供を地域の子育て広場などに連れて行く、「しんどい」、「大変」を言わないと決め自分を変えていこうと思いました。
もう数日なんて短い期間ではなく数ヶ月、数年がかりで頑張ろうと思います。
以前、次女が生まれた際、自分が提案した名前じゃなく私が決めた名前にしたら呼びにくいと半年以上娘の名前を呼ばなかった夫です。
その時もすごく悲しくて毎日憂鬱でしたが今は娘の名前を呼んでくれています。
時間がかかる人だと思って気長にいこうと思います。
少しずつでも関係が修復できるように、そして大切な話をする時もそうじゃない時もイライラしないで向き合って話せるように自分の精神的な弱さをなんとかしようと思います。