無駄な人生
回答 2
有り難し 3626歳女です。私の人生は無駄だらけです。
肩書きだけ言うと、
大学→大学院→会社員→無職(現在) です。
しかし、その間に色んな経験や感情の経験をしているつもりです。
負の経験をしている人に惹かれます。
そういう人と巡り会いたいという欲求があります。
これから、公務員試験を受けようかと思っているのですが、一方で、ふつうのレールに戻ることに不安と、大変失礼ですが、つまんない人間になるということに悲しみもあります。
またこんな私が公務員なんてダメだろと自分でも思います
何を言ってるんだという感じかもしれませんが
自分は何かができる、と思いたいだけの厨二病的な感じなんでしょうか。
フリーターをするのもいいですがお金の心配もあります
こうやってグダグダすればするほど自分は魅力のない気持ち悪い人間になっていく気がします
乱文になってしまいましたが、私はどうするのが1番よいでしょうか
また私は太い親に守られながら不良ごっこをしてる格好悪い人間でしょうか？格好良くなるにはどうしたらよいでしょうか？
実家
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
結局は自分の人生だから、無駄だったと思えば、今までが全てそう
今までの質問も、堂々巡りですね。
結局は自分の人生だから、無駄だったと思えば、今までが全てそうなのだろうし、これから変わりたいなら何かにチャレンジしていくしかないのだと思いますよ。
別に、格好悪いと思った人はいません。もちろん、あなたもね。あなたが決めてきた道ですから。
ただ、普通のレールに戻ることすら、難しいかもよ。つまらないと思い込んでいる あなたには。魅力的に映っていないことでしょう。
仕事なんて、やってみなきゃ面白さも深さもわからないし、続けてみて そこに目標が生まれてくるものです。
もちろん、これだ！と思えるものに出会うまで、グダグダしていてもいいと思いますし。今この瞬間も、あなたの時間だから、好きに生きたらいいと思いますよ。
きっと質問に答えても、あなたの中に答えが生まれないと、このまま変わらない気がします。
目の前にチャンスがあるなら、行動しなきゃ始まらないよ。
個別相談可能
午後から夜の時間帯は都合がつけやすいです。特に21:30以降は、たっぷりとした時間が取れます。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
（相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので）
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )
まだ一番とか言ってんの
こんばんは。今は世の中効率が大切にされますが、人間そんな効率よく生きていけません。無駄ばかりです。
試験勉強したって、その中で出題されるのはほんの僅か、それをやり遂げてきたあなたは既にご存知ですよね。ほぼ全ての面において「あー、うまくいかなかった」を経験し、それを許容してもらって私たちは生きているのです。
ご両親が「あれだけアンタに投資したのに無駄になった」と考えているならば(聞いてみてごらんなさい)、あなたの今の思いの原因を、ご両親に求めても良いでしょう。
しかし、「イヤまだ人生終わってないよね？大学院まで行って視野と武器を広げたんだから、別の視点で世の中見てごらん」と言ってもらえるかもしれません。
あなたは今つらい状況だから「一発逆転の正解」が欲しくなって、それゆえ「当たりかどうか分からない」ものに手を出せなくなっていると推測します。けれど、誰にも「一番良い方法」なんて分かりません。結果が出ていないのですから！
色んな試行錯誤とか無茶ができるのは今のうちです。グダグダしててもあがいても、いつか「お財布に幾ら入ってる？」と切羽詰まる時期がやってきます。
今もし余裕があるなら、「そういえば、小学校のころ、私はこれが好きだった」的なものを思い出してみると良いかもしれません。今まで諦めてきたものにもう一度光を当てると、ものの見え方は変わってくることもありますよ。
質問者からのお礼
ありがとうございました
