他人の悪癖を許すことが出来ない
他人のポイ捨てや歩きタバコなど、公共の場を汚したり傍若無人な振る舞いを許すことができません。
周囲が汚いのを見かねて週2回ゴミ拾いをしていますが、拾えば拾うほどゴミが増えているような気がして
身勝手な他人や罰則を厳しくしない行政、世の中への怒りと憎しみに囚われてしまい
苦しんでいます。
特にポイ捨ての喫煙者は早く病気になってタバコを吸えなくなれと呪うようにもなりました。
ゴミ拾いは自分のペースで続けたいと思っています。
気持ちの折り合いをつけられるように、一言頂ければ幸いです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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あなたのお気持ちとてもよくわかります
拝読させて頂きました。
あなたのお気持ちとてもよくわかります。私もよくそう思います。特に車の運転席や助手席でタバコを吸っている人で吸い終わったら窓から捨てる人達をみると本当に腹が立ってきます。自分のしたい様にして何で吸い終わって要らなくなったらあんな風に捨てるのか、町を道路を平気で汚すのか信じられません。私もその様な行いの人達を厳罰に処するべきだと思います。あなたのお気持ち心よりお察しします。
そのことであなたがお怒りになるお気持ちもとてもよくわかります。ただ怒りや憎しみや恨みの気持ちを持ったとしても決してその様な所業が変わるわけではありません。やはりその様なひどいことをする方々を変えていくには私達自身が社会のルールを作り守っていく様に働きかけていくことが大切かと思います。どんなに怒ってもその人達は変わりません。ですからその様なことをしてはいけない、みんなが生きるこの社会や地域をきれいにしていこうというルールとマナー作り守っていくことが大切かと思います。確かに今すぐに変えることはできないかもしれませんが、一つ一つ変えていける努力や啓発を続けていくこと私達の意識を変えていくことが大事だと思います。
あなたも大切な方と安心してこの社会や地域で健やかにご生活なさっていかれます様に、皆さんと一緒に心から幸せに生き抜いていかれます様にと切に祈っています。
質問者からのお礼
Kousyo Kuuyo Azumaさま
ご回答いただきありがとうございます。
また、共感の言葉を頂き心が楽になりました。
憎しみや恨みを抱いても所業は変わらない…まさにその通りです。
そのような感情は手放して、啓発や行動を続けていきたいと思います。
ありがとうございました!