霊能者に嘘をつくことについて
いろいろ嫌なこと続きです。
これはただの偶然なのだろうか?と思っています。
たまたま 霊能者で検索して見ていたところ
近所に霊能者がいることがわかりました。
相談しみようかなと迷っています。
人気のある霊能者らしく、予約制です。
友人に話してみたところ
「霊能者に嘘をつけ。偽名を使って相談したほうが良い」と言われました。
その理由は
「霊能者を名乗る人にはインチキ霊能者がたくさんいる
一度相談して個人情報を渡したり悩み事を話すと
それがインチキ霊能者の間で情報共有され リスト化されてしまう。
次に別のインチキ霊能者に相談しに行ったときに、事前にその霊能者に自分の情報が渡っているため
悩み事をあらかじめ把握されていて言い当てられる。
場合によっては探偵などを使って職業や家族構成などを調べられて それを言われると 言い当てられていると勘違いしていまう。
それでその霊能者を素晴らしい人であると信じさせれて お守りを買わされたり、除霊と称して高額な金を取られることもある。
だからその霊能者がインチキが本物か見分けるためには 住所と名前を偽りまずウソの悩み事を話をしなさい
それで 相手がこちらの嘘を見破れなければ インチキ霊能者だから以後は頼るな
本物の霊能者ならばこちらの嘘に気が付くけど、謝って嘘をついた理由を話せば許してくれるし信頼できる霊能者だ」
と言われました。
要するに
『相談する霊能者がインチキなのか本物なのか、こちらが先に嘘をついて見破られるかどうかで相手を試せ』
というアドバイスです。
このアドバイスは適切だと思いますでしょうか?
もし本物の霊能者さんなら相手を怒らせる結果にならないでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
たぶん怒らないでしょう
拝読させて頂きました。
人それぞれなので霊能力者に相談する場合偽名でも匿名でも年齢やプロフィールについて、本当でも嘘でもいいと思います。
ただその霊能力者を試すことが目的なのか、迷っていることを視てもらうことが目的なのかをよくよく見定めましょう。
占い師や霊能力者が占った人たちの個人情報をデータとして例えばクラウドで共有するメリットはありません、共有したら逆にお客さんを取られてしまいますから営業的にはデメリットです。
また人のことを事前に調べようとして興信所に頼んだり探偵を雇えば何万円も費用がかかります。
一度視てもらうのにいくら支払うでしょうか。視る人によって診断料の価格差はあるでしょうけれどもわざわざ探偵を雇ってお金をかけるでしょうか。
まして一度診断してあげた人が再度訪れるかどうかは未知数ですからね、リピーターになって不安をあおらないともとが取れないと思います。
いずれにせようそを言っても霊能力者も占い師も怒らないと思います。その嘘がどの様に診断として出てくるでしょうかね?よくよくお考えなさってみましょう。
理にかなっているが
霊能者が本物かどうかを見破るために嘘をつくという方法は、理にかなっている方法だと思います。
ただし、仏教的には嘘は良くないことなので、お坊さんの立場上、嘘をお勧めすることは難しいです。
相手が怒るかどうかは、相手の性格次第です。
質問者からのお礼
回答ありがとうございました。
参考にさせていただきます