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彼に伝えるべきでしょうか

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私は今4歳年上の彼氏がいます。
今はお互い同じ土地でそれぞれ働いていますが、あと1年以内を目処に彼氏は家業をつぎたいため地元へ帰ると言っています。
このことは付き合う前や、付き合ってからもたまに話をするなかで伝えられていました。結婚というはっきりしたワードは出しませんが、いつか一緒にきてほしいということは言われていました。
付き合った当初は、先のことはまだわからないけど今一緒にいたいと思うから、と私が返事をしお付き合いをはじめました。
その後私の中で、この人とお付き合いを続けたら一緒についていくんだな、楽しそうだなと、特にマイナスに考えることもなく乗り気なくらいでした。彼にも、一緒に家業をお手伝いできるの楽しそう、一緒にやりたい、ということを伝えたこともあります。
ですがここ数ヶ月、やっぱり将来は大好きな親や友達がいる自分の地元に帰りたいと思うようになりました。今地元から離れているからこそ、よりそう思うのかもしれませんが、私は家族が大好きで、今後自分の家庭を持っても近くに住みたいと思うようになりました。
自分の状況や環境によって今後また考えが変わるかもしれませんが、今時点での私の正直な気持ちがこうです。

一度彼には私が乗り気でいるようなことを伝えてしまっているので、気持ちが変わっている今、そのことを正直に伝えるべきか、もう少し自分の気持ちや彼との関係がどうなっていくか様子を見るべきか、ここ最近ずっとモヤモヤして考えています。

お互い認識が違うまま進んでしまうのも良くないと思うのですが、タイミングや、相手を傷つけてしまうかなど、色々考えてしまっています。

また、今一緒にいることはすごくすごく楽しいです。
ただ、先のことを考えれば考えるほど、このままでいいのかと不安になります。

話すべきかまだ話さないべきか、まずはそこに迷っています、、
何か少しでもアドバイスいただけたら嬉しいです。

2022年11月11日 19:38

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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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言ってみましょう!

ご相談拝読しました。

もどかしくも切ないお気持ちをお聞かせ頂きました。決まっていることは彼氏さんが家業を継ぐために地元に戻るということ、そしてその時期まで約一年ということなのですね。
一年という時間は長いようでそうでもありません。ましてや二人の将来を具体的に考えるならばなおさらです。

私としては、今のあなたの正直な気持ちをお伝えなさってみてはと思います。そこからはじめて、これからも二人が一緒にいられるのか、そうでないのか・・・という道も具体的に考えられるのではないでしょうか。

どれだけ好きでも一緒にいられないご縁もあります。どれだけ嫌でも距離を置けないご縁もあります。出会いとは不思議なもので思うとおりになりません。ご縁からのいただきものです。

お二人がいただいたご縁を大切にしようとするならば、現実的な選択に真摯に向き合えるものと思います。

あらゆるご縁は変化していきます。形のあるものも、ないものも全て。親も彼氏さんもご友人もあなた自身も、刻一刻と老い、病み、死に向かっていきます。そのなかでそれぞれに家庭をもったり、仕事をもったり、それらが変わったりというご縁を過ごしていきます。

その今をどう過ごすか。難しいですね・・・。応援しております。

2022年11月12日 7:55
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有り難し
おきもち

個別相談可能
はじめまして。北海道の片田舎の農村のお寺で住職をしております。 人生経験も仏法聴聞も、まだまだ未熟な私ではありますが、皆様のお悩みに対し真摯に向き合い、共に悩み共に考えたいと思います。 お話しする内容は「こたえ」ではありません。仏法を聞いてもお金が儲かるわけでも、人間関係に恵まれるわけでも、病気が治るわけでも、何ものにも左右されない心の持ち様が手に入るわけでもありません。 仏法の救いとは悩みが私の思い通りに解決することでなく、どんな悩みも私の現実として引き受けて、悩みながらも生きていけることだと私はいただいております。 悩みを救う(解決する)のではなく、悩む人を救う(悩む私という存在を引き受けていける)のです。 「こたえ」ではなく、「問い」を共有することで、悩み苦しみを引き受けて生きていける一助となれれば幸いです。 【回答について】 後から読み返し、誤字脱字に気づいた際は訂正を入れます。訂正ではなく、お礼コメントへの返信のため追記する場合はタイトルに〔追記あり〕と記載します。 なお、タイトルも本文も字数制限があるため際限なく追記できないこともご承知おきを。
基本的には平日13時~15時のみ対応可能です。お寺の行事、急な法務で対応できない場合もあります。

質問者からのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
「出会いはご縁からのいただきもの」なんだかとても心が楽になった気がします。良いご縁もそうでないご縁も、それが人生なんだなと。
一度話をしてみたいと思います。あとは「ご縁」にまかせるつもりで、正直に話してみます。
コメントいただき、本当にありがとうございました。

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