楽しんでも良いのでしょうか。
回答 1
有り難し 23お世話になりまして有り難うございます。
子の居どころが分からなくなってから一年２ヶ月ほど経ちます。
出ていったあの日、自分の人生終わらせようて思いました。
髪のカラーリングもやめました。
一番好きだった(子と同じもの)食べ物も口にしないと決めました。食べたい気持ちも沸かないので、好きなものをたって無事を祈る事にはなっていないかと思います。
友人の誘いも、さりげなくお断りしています。
親の介護等でお休みしていた趣味も炉開きだけは、毎年お声掛けいただいて出席していましたが今年は失礼しました。
自分のメンタルを壊したら、子が戻った時に力になれないから、メンタルを壊さない様に気をつけています。
ブログを書いていたのですが、居なくなった時に殆どの記事を削除しました。ブログは６月から又、少しづつ書き始めて、今は寂しさに堪える為の糧になっています。
私の至らなかった独りよがりの子育てだったから今、苦労させていると過去の場面を思い出す度、自分を責めて辛いです。
今、観に行きたい映画があります。
来年は行きたい場所があります。
今の私が楽しんでもいいのでしょうか？
私が楽しんだ分、子が余計苦労したりしないのでしょうか？
居なくなってしまった時、
自分の人生は終わりにしようと思った私が楽しい事をしても大丈夫なのでしょうか。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
社会との繋がりがなくなれば心身は弱る。そんな姿を見せますか
お子さんが頼れる、親でいてあげるために。
あなたが、周りとの関係を断つことや、好きなことを我慢して生きることが、お子さんのためになるとは思えません。あなたは、それがせめてもの懺悔のように、また願掛けのように思っておられるのだと思います。
でも、周りとの繋がりが、あなたの日常の気晴らしになったり、支えになっておられたことと思います。そうやって、子どもさんから自分自身も自立し、自分の人生を生きていくための生き甲斐だったのではないでしょうか。
どんな暮らしをしながら、お子さんが生きておられるのでしょうね。便りがなければ、不安で寂しいですよね。それでも、お子さんの周りには、頼る先があるのでしょう。それならば、あなたも、自分の時間を大切に。
あなたに何かあれば、身内に連絡がいくのですよ。行政も福祉も警察も、お子さんに連絡をするでしょう。だからこそ、あなたが残してあげられるものを大切にしましょう。メンタルを壊さないようにと言うけれど、社会との繋がりがなくなれば、心身は弱っていきますよ。そんな姿を、お子さんに見せるのですか。出来るだけ健康で、周りと繋がりながら、あなたが活き活きとしておいてあげなきゃね。お子さんが安心するように◎
個別相談可能
午後から夜の時間帯は都合がつけやすいです。特に21:30以降は、たっぷりとした時間が取れます。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
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◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
（相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので）
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )
質問者からのお礼
中田三恵様
いつも、ご回答下さり有り難うございます。
以前頂いたお言葉で、信じて待つと決めたのに、寂しさに負けて又、ハスノハに投稿してしまったのかもしれません。
申し訳の無いことです。
懺悔の気持ちから、そう思うのではなく、私が幼い頃から持っていた強迫観念があるのだと思います。
夫が倒れた日、知らなかったとはいえ私は仕事の帰りにお茶を飲んでから帰宅しました。
チェーン店ですが、そのチェーン店には入れなくなりました。
ご心配をお掛けする様な言い回しの投稿になってしまっていました事お詫び申し上げます。
全く社会との繋がりを絶って暮らしているわけでは無く、６月には短期の派遣で事務の仕事をしました。
機会があったら又働こうと思っています。
信じて、普段の暮らしを大切にしながら帰りを待ちます。
明日、映画観に行こうと思います。
有り難う御座いました。
