自分の車に身内以外を乗せられません
今の仕事で車に他人を乗せて買い物に行かなくてはいけなくなりました。
福祉の仕事をしていまして、夕食を作る前に買い物に行くのですが、留守番の出来ない方が入居され買い物に同行させなくてはいけなくなりました。
前職に自車で送迎をさせられてしまったことがあり、事故になりかけたこともあります。
そのような説明や事故に遭った際に責任も取れませんと話をしたのですが、転ばぬ杖も大事ですが、リスク管理をしてやってみてくださいと強制される形になってしまいました。
過去の事例もそうなのですが、自分自身が自分の車に他人を乗せることができない潔癖のような面があり本心を伝えるべきか悩んでいます。
他人を乗せると吐き気等体調が崩れてしまいます。
社用車を用意できないのか確認するとできないとのことです。
この会社は自転車通勤も推奨している会社なのですが、買い物や同行をさせるのは正反対のことをしているように感じてしまい不信感が募ってしまいます。
この会社と揉めたくはないのですが、退職した方が良いのでしょうか?
潔癖は克服が難しそうです。毎週の同行になるので精神的にも参ってしまいそうで。
ただ笑顔でいたいという正義感
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正直に話すしかない
「潔癖」というは、他人からはわからないものですので、ご本人から職場に正直に言うしかないと思います。
車にかぎらず、仕事によっては、利用者さんの手を握って誘導したりもありますよね。
「潔癖だから無理」と言いだすと、そもそもその仕事にむいていないんじゃないかと思われる恐れがあります。
しかし、無理なものは無理なんだから、言うしかないでしょう。
たとえば、重度の小麦アレルギーの人がパン屋に就職すると命の危険もあります。
黙っていてもお互い不幸ではないでしょうか。
自家用車を業務で使う場合、自動車の任意保険についても気になりますね。
業務中の事故に備えて、職場が別途保険に入ってくれるケースもあります。
いずれにせよ、欲・怒り・怠け・プライドの煩悩は自分にも相手にもあるからお互い様だと意識して、慈悲の心(相手を恨まない)で冷静にお話しましょう。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
正直に話してみます。