婚約者との関係、再構築
7年お付き合いしていた方より今年の夏にプロポーズしていただきました。
しかし、私は元々酒癖が悪く、ブラックアウトを何度も経験しており、辞めようと何度も思うのですが、ほとぼりが醒めるとまた飲みすぎてしまうということを繰り返しています。
9月に1年半ぶりくらいにそのようなことがあり、自身でも本当に反省しているのですが行動で示すことがまだできておりません。
しかし、その後も婚約は継続し、ウェディングフェスにもいっておりました。
そのような時、10月末ごろ、偶然目にしてしまった彼のスマホの通知に、知らない女性から怪しいLINEがありました。その日はそれで終わりましたが、後日、彼の誤魔化す態度に我慢できず、スマホのLINEを全て見てしまいました。
そこには以前から色んな方と2人でご飯へ行った形跡があり、最近は例の女性と仲良くしている様子でした。(不貞行為を思わせる文章はなし)
数日後から彼が出張の予定もあったため、中々話し合いもできないまま、離れることとなりました。電話で話し合うも、中々本当のことを言ってもらえず、毎日泣いて過ごしていました。徐々に仕事中も思い出して泣いてしまうようになり、彼と同じ職場の親友に相談してしまいました。婚約破棄の可能性も考えてしまい、もしそうなった場合は弁護士さんが必要かもしれないと口にしてしまいましたが、職場で噂が立たないようにお願いしていたつもりでした。
例の女性の正体に関してだけ、親友にお願いして調べてもらい、更に嘘をつかれていたことが判明しました。嘘をつかれたことで、不貞行為も疑うようになり、更に共通の知人3人にも相談してしまいました。実際に悪い噂もあるのですが、親友が職場の色んな人に彼の悪事について聞いていたようで、事実よりもずっと酷い噂が広まってしまいました。彼が1ヶ月不在であったこともあり、噂は広がるばかりです。
何度も話し合い、再構築しようと思っておりましたが、噂のせいで、もう結婚式はおろか、仕事にも支障が出る可能性が出てきました。
噂のきっかけとなった私の人へ相談する態度について、彼からは責められております。
現在は2人で一緒にどうにか上手くやっていこうと話し合いましたが、お互いの信頼が保てず、傷つけ合ったり、先日も酔って彼へ最低な発言をしてしまいました。
私の禁酒は勿論なのですが、
この状況をどのように解決すれば良いでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
真実に基づいてしっかりとお向き合いなさいましょう
拝読させて頂きました。
真意のほどがどうかわからない中でもあるでしょうけれども、あなたが本当に心配になり不安になるお気持ちもとてもよくわかる様に感じます。あなたのその辛いお気持ちを心よりお察しします。
やはり真実に基づいてお二人でしっかりと誠実にお向き合いなさりお話しなさることが一番大事なことかと思います。
彼から先ずはことの事実をうそいつわりなくお話しを伺い、彼のお考えやお気持ちについても真摯な態度でご説明を受けてみましょう。
落ち着いて冷静になってお話しを聞きましょう、感情的になってしまうと流されてしまい本当に大事なことを見うしなってしまいますからね。
先ずはしっかりとご説明を伺い、あなたが疑問に感じたり思うことも一つ一つなさってみて明確な回答を聞かせて頂きましょう。
あわてないでしっかりと伺い、それからあなたがその説明について納得できるのかどうか、或いはあなたがその真実についてどの様に思い感じるのかをゆっくりと彼にお話しなさってみましょう。
今すぐに全てクリアになることではないかもしれないですし、どう考え受け止められるかどうかはこれからですからね。
あなたも彼もどうか感情的にならずにけんかにならない様に落ち着いて冷静になって話し合っていきましょう。
あなたの大切な未来ですし人生です、彼の大切な未来ですし人生ですからね。
そしてお互い本当に信頼し合いながら一緒に生きていくことができるか、うそいつわりなく何でも話し合い分かち合いながら生きていくことができるかどうかです。
あなたも彼も真実と信頼に基づいてお互いを尊敬し尊重なさりながなこれからの未来を心から豊かに幸せに生き抜いていくことができます様にと切に祈っております。
拝読させて頂きました。噂については放っておいていいと思います。人の噂もいつの間にか消えてしまいますからね。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
今まで、話し合いのたびに徐々に感情的になり、不安疑ってしまう気持ちをぶつけてしまっておりました。
本当に嘘偽りない気持ちを確認して、今後の人生に繋げていきたいです。
私のせいで彼の嘘の噂が回ってしまったことはどうしたら良いでしょうか。
良かったらまたお返事くださると嬉しいです。
追加のお返事、ありがとうございます。
そう言っていただけて、少し救われたような気がします。前向きに、感情的にならず、進んでいきたいです。本当にありがとうございました。