留年してしまいました
この前の必修のテストの結果があまり良くなく、留年が確定します。先生にも再テストなどの申請をメールで行いましたがどうしてもダメでした。
自分が悪いのは分かっていますが、悲しくて悲しくて毎日泣いています。本当に死にたいと思ってしまいます。
私は一度悲しいことがあると切り替えることがほんとに苦手な性格で、他の事が全く手につきません。
切り替えを上手くなるにはどうしたらいいでしょうか?
また、留年してもちゃんと就活をして今立派に働いている方がいらしたらその体験談を教えてください。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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その留年は何を気づかせてくれるのか
ご相談いただきありがとうございます。
留年が確定してしまったということで、みー様は大変な気苦労をしていることだと思います。毎日泣いて辛いですね。
しかし、ここで自分が悪いと気づいているのですね。それでは今の状況をノート等に書き出してみましょう。そうすることで少しだけ気持ちを整理できて落ち着くかもしれません。その後は、来年度どのように過ごすかを書き出してみましょう。後々、留年の期間があったお陰で良かったと思えるように目標を設定しましょう。
私の友人にもたくさん留年した方が居ます。しかし、その方々は全く問題なく就活をして、立派に働いています。長い人生において留年の期間は微々たるものです。ですが、現状のみー様にとっては死活問題だと思います。だからこそ、その留年がみー様に何を教えてくれているのか考えていただきたいです。その留年が決まってからみー様の考え方も変わったと思います。それはこれからも日々変わっていきます。だからこそ留年があったお陰で私は成長できた、私にとって凄く良い1年になりそうと私に気づかせてくれている出来事であると切り替えていただければ、嬉しく思います。
心から応援をしています。