親と一緒に居たい。親の死が怖い
始めまして。初めて投稿させていただきます。
現在29歳、独身です。
転勤族であり、親とは離れて過ごしております。
最近になって、親の死について深く考えるようになりました。
親がいつまで生きているかわからない、身近な人で60代で親を亡くしている人を見ると悲しくなってしまい、自分はどうすればいいのかわからず、親より早く先に死にたいと思うようになりました。
仕事にも手がつかず、毎朝仕事に行くのも億劫です。
親はすでに60代、会える時間ももう短くなると考えると、本当に悲しくて、
転職活動を勢いで始め、実家から通える場所がないか探し始めました。
親には、安定している企業だから後悔するとは言われますが、
自分としては、少しでも親と一緒に居たい気持ちでいっぱいで行動に移しました。
いつかは親が死んでしまうことを考えると、孤独感がさらに強くなります。
そうしたときに、結婚をしたいとも思いますが、できるだけ親に近い場所で過ごすことができる人を見つけたい、でもそんな人いないだろうと思い込んでしまいます。
親の死と、自分の孤独の二つに挟まれて、どうしようもない状況です。
先のことを考えすぎる性格。考えなくてもいいことを考える性格。希死念慮があります。 家族は、母親、父親、姉ですが、姉は嫁いで別の県へ引っ越し。実質一人っ子状態です。 物理的なつながりがないと、安心できません。スマホなどのつながりでは、さみしくなってしまいます。 親とは円満で、大好きすぎて、なやんでいます。 転勤族ですが、実家に帰りたいと思い転職活動中です。
他の人が結婚、出産、子育てしていると、嫉妬と同時に焦りが生まれてしまいます。 ただ一方で、結婚したいと思っていても親が好きすぎて、実家に戻りたいという意志が強すぎます。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
道が見えなくても歩けば道ができる
平均寿命が20代の発展途上国もあるらしいです。
あなたは充分に親と過ごしました。
諸行無常。
全ては壊れます。
親が死んだら死んだでなんとかなる。
動物はそのようにできているので安心してください。
とにかくジタバタと行動してみましょう。
森林の中も、歩けばやがて獣道ができます。
反対に、誰も歩かない道は草木に覆われ見えなくなります。
親と死別した先の道が見えないかもしれませんが、歩けば道はできると安心して、その都度その都度のアドリブを信じましょう。
安心なさって下さい
拝読させて頂きました。
あなたは親の死が怖くなってしまい一緒に居たいという思いが強くなっているのですね。あなたの不安や心配や恐怖はとてもわかります。あなたのお気持ちを心よりお察しします。
あなたがそう感じてしまうお気持ちとてもわかります。私達は限られた命ですからね。それぞれに与えられた命や時間は定められているものです。親もあなたもいつかは亡くなる時がくるでしょう。ただそれがいつなのかは私達にはわからないことです。
わからない中であなたは不安や恐怖に追い込まれてしまっています。
どうか先ずは一息ついてみて下さい。
たとえ亡くなったとしてもあなたと親とのご縁は決して切れることはありません。
あなたと親とのご縁は永遠です。ましてこれからも親と一緒に人生を生きていくことができるのですし、天寿を全うなさる時には必ず仏様や神様がお導き下さり、ご先祖様方がお迎えなさって下さいます。親もあなたも導かれてともに仏様のもとにて心清らかに円満にご成仏することができるのです。
ですから先ずは安心なさって下さいね。
そしてこれからの未来をしっかりと生きて下さい。あなたにも親にもこれからの人生もあり未来があるのです。
あなたがこれからも親とのご縁を大切になさり皆さんと一緒に心おおらかに豊かに毎日を生き抜かれ、皆さんと一緒に心から幸せに生きていかれます様に切に祈っています。そしてあなたを心より応援しています。