同棲を猛反対されています
同棲予定の彼とは過去、暴力が原因で一度お別れしています。
3回目に暴力をふるわれた喧嘩の後「暴力をふるう人と一緒にいられない」と言うと、彼は暴力をふるうことはなくなりました。暴力をふるうことはなくなっても、また何かの拍子に手を出すのでは…と不安が晴れず、一度お別れをしました。そのことは両親も知っています。
その後、少し時間をおいて彼が気になり連絡をとりました。甘いと言われればその通りですが、暴力的な面がなければそのまま結婚していたので、またやり直せないだろうかと考えてしまっていました。
少しずつ連絡するうえで、彼がDV系の病院に通いはじめたことや、次に手を上げたらすぐに警察に俺を突き出してくれ(=もうしない)、と自分のしたことに向き合う様子が見られたので、結婚は白紙にし、もう一度お付き合いからはじめることになりました。
病院に行ったからといって治るものではないですし、彼のしたことは一生許せません。でも彼と一緒にいると落ち着くのも事実。暴力的な面はなくなりましたが、まだ再会してから1年もたっていない事や、私の方が結婚に臆病になっているので、期間を決めて同棲することになりました。
両親には「あの時助けてくれてありがとう」と復縁~同棲することを報告し、彼も私の両親に謝る予定でしたが、完全拒絶で受け入れてもらえませんでした。
もう1度だけやり直したい、変わろうとしてる彼とだったら、やり直せる自信がある。再び暴力があったり、性格的に合わない部分があったり、それが起きれば縁がなかったと今度は別れに納得できるから、前に進むために同棲させてほしいといいました。「基本反対の気持ちは変わらないけど、あなたが決めたことなら…勝手にしたら?」と、言われました。
両親の立場からしたら、娘に手を挙げた人のことは受け入れられないと思います。それは私も理解できたので、同棲前に両親が少しでも安心するよう、何を言われても受け止めてきましたが、この頃無視は当たり前。顔を見るなり「あんたの年には結婚して子供もいた。恥ずかしい…」「家から極力出るなよ、近所の人に見られたくない」「あんたがいるとこっちが傷つく」と言われ…心が痛みます…。
親に猛反対されるのは覚悟のうちでしたが、そんなに私はダメな娘なのかと思うと…死にたいと・消えたいとまで思うようになってきました。アドバイスお願いします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
再出発の本気を、丁寧に見てもらいながら、理解していただく
そぅ〜それは悲しいわね…。
プロフィールも読ませてもらいました。その上で、親心であなたを心配されているのは、強く感じます。あなたに目を覚ましてほしいとまで思っておられるかもしれませんね。DV被害者は支配されていると気づかない場合がありますからね。
でも、あなたが彼と向き合いながら、一緒に越えていきたい、歩んでいきたいという気持ちを、誰が否定できるのでしょうか。
あなたが望むことなのであれば、しっかりサポートしながら、見守ってあげたいなと思うのですよ。
時間もかかると思います。暴力が印象ついてしまっているでしょ。だから、関わりたくない人になってしまっている。人間、簡単に変わるのか、家族になっていけるのか、と親にとっても大きな課題なのでしょう。
今は、とても受け入れられなくて、拒絶反応で、恥ずかしい、見られたくない、勝手にしろと突き放す言葉ばかりが投げかけられてしまうのでしょうね。
あなたと彼との再出発の本気を、丁寧に見てもらいながら、理解していただくしかないように思います。いろいろ説明しても、言い訳にしか聞こえないと思うので、見ていただくことで、安心を重ねていきましょう。
あなただって、彼への不安もまだ残っているのではありませんか。あなた方2人も、ゆっくりと関係を築いていけばいいと思うわ。
親は、勝手にしろと言っていても、子どものことが気にかかるものよ。あなたが幸せであることが、親の安心に繋がります。
何かあったら、一人で悩まずに相談してね。私はDV支援もしているので。DVに我慢なんてないのだからね。
質問者からのお礼
返事が遅くなり申し訳ありません。
ご回答ありがとうございます!
おっしゃる通り、まだこの先どうなるかわからないことだらけです。
形・強さは違えどストレスはまたのしかかってくると思います。
現状は辛いことも多いのですが、焦らず、ゆっくり地盤を固めながらこれからの人生を送ってみたいと思います。
誰かに聞いてもらえるってすごくありがたいことですね・・。
現状はすぐかえられないのですが、気持ち的にとても救われました。
小さいころから苦労はしたけど、両親のことは嫌いではないのです。
いつかこの不安を払拭できるくらい、親孝行できるよう自立したいと思います。
どうもありがとうございました。