彼氏さんとの映画デートで喧嘩に。
四年目の交際になる彼氏がいます。
彼氏さんはアスペルガー、私はADHDです。
5日の日曜日にある映画を彼氏さんと観に行ってきました。
彼氏さんは100本以上映画を見たという玄人。
私は一年に一本観たか観る人です。
実は最近、彼氏さんの職場環境が悪く転職活動していてストレスや愚痴がひどく。
そういった状況も踏まえて頭を空っぽにして、
観てほしいと思い誘いました。
しかし、鑑賞後に感想を聞いたら
「微妙だった。」、「映画は10本見て1本当たれば良い」、「20年前に観たかった」だのと
文句を言われて感動していた気持ちから怒りでカッとなりました。
(聞いたその場が映画館だったのでそっかぁと流しましたが)。
私はその映画の原作を持っていたので、こういう表現方法もあるし、映画の尺上致し方ないと思い寛容的に見ていたのですが…
そして翌日である昨夜、
「どうしてあんなことを言ったの。あなたは映画を見すぎて純粋に見れなくなってて、人と観る協調性がない。もう別れたい」とはっきり言いました。
彼氏さんは言われたのにびっくりして「映画は合うもの合わないものがあるから致し方ないじゃん。謝ってんじゃん。」
と未練たらたらです。
今も感情的になっているので、一旦ラインをブロックをして9日に話すことになりましたが。
協調性がない、ここまで
こてんぱんに映画を批判する人と付き合っていけるもんなんでしょうか。
ちなみに私が薦めたアニメや映画はほとんど微妙だったそうです。認めてくれたのは一本のアニメだけでした。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
作品と主観は別物 発言とそれに対する個人の感想は別物
この度のお二人のコテンパンな現実は小説・映画よりも奇妙な真実です。
そのコテンパンな批評と、コテンパンな批評によってコテンパンにされたコテンパン心理をどうより上手にコテンパンにたたいてより明るい方向に向けてコテンパンにするのがあなたの課題です。
人生は上手にコテンパン化することでより質の高いコテンパン性をGETできるものです。
わたくし、いろんな意味で仏教業界のコテンパン僧侶、打つも打たれるも凹むにあらず共により良きPUSHの菩提心👊めざせ明日のジョー仏。丹下コテンパンナちゃん(仮名)と申します。
(*'▽')先日、久しぶりに映画を見てきました。
『スラムダンク』と『すずめの戸締り』です。
どっちも面白かったです。おすすめです。
さて、映画を見るたびにいつも思うことがあります。
ここを主軸に冷静になって深入りしすぎた心理の泥沼から脱出してみてください。
少々辛口ですが、あなたや彼氏さんに行ってるのではなく「総じて」映画を見る私たち人間の面白い光景を客観的に鑑賞してみましょう。
映画…
そこに集まる人たちが。
自分のことでも何でもないのに。
現実でもないのに。
脚色されているのに。
勝手に自分流に想像し。
勝手に自分流に解釈して。
勝手に自分のナニカと結び付けて。
勝手に感動して勝手に泣き出して。
勝手に自分はこう思うと評論家ぶる。
評論家とかいう人たちですら単なる主観。
(ぶっちゃけ、評論家って自分で映画作るわけでもないのに、人のつくった映画に難癖付けたり、お金もらって絶賛したりとか、楽な仕事ですよね。)
お互い、自分の価値観や感想をそれぞれ思ったこととして口にしているだけです。
理想の高い男性は、最上のクオリティでないと納得しない、満足しない、職人気質なのだと思いましょう。
共感、共有、ともに同じ気持ちを分かち合いたかった女性の心理としては、良いところを共有して安心をしたかったということがあったのかもしれません。
このように考えて冷静さを取り戻しましょう。
映画というものは自分のことではない。
口にする言葉というものはその人の個人の感想であって、あなたに悪意を持って発せられたものでもない。
人間のなすべきことは頂いたコテンパンでフルボッコな事実・事象を通して相手や自分に不利益を生じさせることではなく、その中からより高い人間性に向かって歩みを進めること✨なのです。
ちょっと一息ついてみましょう
拝読させて頂きました。
あなたがその様に思われるのもとてもよくわかる様に感じます。あなたのお気持ちお察しします。
あなたも彼氏も今とても感情的になっているのではないでしょうか。
ちょっとゆっくりと呼吸なさってみて落ち着いてみましょう。
あなたにとっても彼にとってもその映画での感想は重要なことでしょうか?
その映画やアニメの感想でそれぞれの付き合いや人生を左右する様な最重要なことでしょうか?
それぞれにゆっくりと自分のこと相手のことを見つめてみましょう。
趣味や感想や価値観は人それぞれですからね。それぞれ多様性があるからとてもそれぞれに大事なのかと思いますよ。
あなたと彼とのお付き合いこれからの生き方についてゆっくりと見つめて下さいね。
あなたも彼もこれからの未来を心豊かにおおらかに素敵な人生を歩んでいかれます様に切に祈っています。