偽ってしまったことを後悔しております。
軽い気持ちで偽ってしまったことに苦しんでおります。
面接を受けて少し前に入社した今の会社ですが、履歴書を偽って入社してしまいました。
前職に務める前に転職を2回していたのにも関わらず、今の仕事に関係ない職種だからいいかと軽い気持ちで職歴を偽り入社してしまいました。
今本当に後悔して毎日苦しく過ごしています。
本当は正直に会社に話すべきですが、家族がおり解雇されたり信用がなくなって会社に居られなくなるのが恐く、今から話すのも躊躇ってしまってます。
許されないこととはわかっておりますが、こんなどうしようもない私に一言頂けないでしょうか。
罪を償うつもりで今の会社に尽くすつもりです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
必要なのは経歴ではなく実力
会社にとって職歴とはあなたの実力を知るための“手がかり”であり、あなたの実力そのものではありません。
そして、会社が求めているのはあなたの実力であり、経歴ではありません。
もちろん偽った経歴であれば“あったはずの技能”がないことで信用を落とすのはあなた自身ですが、今の会社と“あったはずの技能”が関係ないのであればそこまで気に病むこともないかと思います。
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『一生君だけを愛するよ』なんてできもしない約束をする男性みたいなものです。
もちろん、本当だったら嬉しいですけど、それ以外もちゃんと見てあなたがいいと思ったから雇ってくれたんでしょう。
今会社にどれだけ貢献できているかだけを考え、天狗にならないように働いていれば、会社はとても助かるでしょうから、職場のみんなを助けてあげてください。
質問者からのお礼
早速のお返事本当にありがとうございます。
反省しつつも今後も会社のために努力して行きたいと思います。
気持ちが楽になりました。
本当にありがとうございます。