中絶しました。
不快な思いをされるかもしれません。申し訳ありません。
付き合って約7年、同棲して約6年の彼の子供を妊娠、中絶しました。婚約中です。
元々子供は授かり物だからいつかできたらいいねと話していました。何年も避妊なしで性行為をしていましたが妊娠せず、私は根拠のない大丈夫だろうと軽はずみな考えで行為に及んでいました。
彼との子供を妊娠したとわかった時、驚きと不安でしたが私も親になれるんだと嬉しかったです。妊娠がわかってすぐ、お互いの両親には早めに話し、私は体をよく使う仕事をしているので職場の上司、数人の同僚には妊娠したことを伝えました。
でも徐々に妊娠後の生活が現実味を帯びてきて、経済的に厳しく生活が苦しくなることが不安で出産への勇気がでませんでした。彼との話し合い中で、彼から中絶の選択肢を提案されたとき、ほっとしてしまいました。自分の生活とお腹の子を天秤にかけ、お腹の子を犠牲にしました。
多少苦労はするかもしれないけど、車を売ったり、私が勤務形態を変えてもらったり、両親に援助してもらったり、生活レベルを落とすことで産む事ができたかもしれないのに、自分を変えるのが嫌で産むことを諦めてしまいました。
両親や職場には中絶したと伝えられないと思い、中絶前でまだお腹の中にいるのに流産したと嘘をつきました。まだ生きてるのにいないことにしてしまいました。最低で自分勝手だと本当に後悔しています。自分が醜くて許せないです。赤ちゃんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
赤ちゃんはどうしたら天国で幸せになれますか。赤ちゃんに謝りたいです。
また私は生きていていいんでしょうか。
お坊さんからの回答 1件
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その先を恐れずに、頼ってね。みんなで生きるのよ。
そぅ… …
彼もまた、今のままを、変えることが出来なかったんだね。
あなた方 2人が選んだことなら、私は何も言えないけれど。同じ命にはもう二度と出会えないだろうね。
生み育てるって、覚悟も責任も必要だものね。だから、変わることを考えられず、今の状況を手放すことも不安だったのでしょうね。
生きている命を止めるということが、どれだけのことかをわかっているから、周りに言えなかったのよね。
これからも、その罪を背負って生きるのでしょうね。
人生には、経験したことのない出来事も起きます。だから、一緒に向き合い乗り越える存在が大切なんですよね。
あなたには、そんな存在が周りにいるでしょ。私もいるわ。
だから、これからは、その先を恐れずに、頼ってね。みんなで生きるのよ。そんな生き方は、不安以上に、大きな安心や喜びを生むわ。
オンラインは繋げられますか。
一緒に手を合わせませんか。
あなたの罪が、辛さが、少しでも和らぐように。あなたの苦しみのそばに、聞いてあげたいわ。
質問者からのお礼
まだ自分がどう生きたらいいかわからずにいますが、なんとか考えてみます。気持ちが落ち着いたら、赤ちゃんに手を合わせに行きたいです。ありがとうございました。



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