母から『あなたを中絶するつもりだった』回答受付中
私は今臨月の里帰り出産の妊婦で、母親が最近メンタルを病んでおり、最近夫にされた過去の出来事を思い出しては苦しんでいるようです。そして、『夫の不倫と風俗がばれたとき、あなたを妊娠していたから中絶して離婚すると言った』『それを夫に言ったら中絶はいいが離婚はしないでと言われ、結局あなたを生んだ』と言われました。
私は小学生のときから父親の浮気、dv、虐待、アルコール中毒の話を聞かされ、そのせいで一時期父親を嫌っていて、母親が可哀想だから嫌だけど聞かなければ、と思っていた過去があります。母親を可哀想だから聞かなきゃと思うのは今現在も続いており、里帰り出産中も聞いていましたが、そのせいで情緒不安定で疲弊した日々を過ごしていました。
今朝、母親に『中絶して離婚』というワードを今私に言うことがすごい傷付いた、というと、『お父さんがいいって言ったんだけど、私は産んだよ』と言われ、流産を経験した臨月の私になんで言うの?なんで姉にはつわりで苦しいからいっちゃいけないって言うの?私だけ苦しい、というと、『お姉ちゃんにも言おうと思ってたよ』と言われました。 私だけ父親の愚痴を20年も聞かされ、流産をしたときにも言われ、ずっと苦しんでいるというのに、それが全く伝わっていなく、絶望しました。そして私は十分傷付いているのに、姉にも言うのかと無神経にも程があると絶句しました。
そして夜、『あなたがいたことで生きられたし救われたけど、あなたにとって逆に傷付けることになってごめんなさい』と言われました。
母は、まだ私が傷付いた理由が『中絶を自分から言い出したという過去を、流産を経験した臨月の妊婦に今更言ったこと』とわかってないのでしょうか?問題は過去ではなく、その過去を今言われたこと事態に傷付いているのに、母親はわかってないのでしょうか?
母親に勇気を振り絞って傷付いたことを言ったのに、伝わっていない気がして怒りを感じます。
そして、他の兄弟には言わず、私だけに言ってきたことがすごく不公平で苦しいです
。
そして、母親が可哀想だから聞かなければ、聞いたら母親は解決手段を見つけるかもしれない、と思いながら聞いていましたが、私が聞き続けたせいで私だけが傷付き、とても悔しく後悔しています。疲れました。
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母も父の裏切りに苦しんだ人。でもそれを娘が背負う必要はない。
それは悲しいわね…
そんな話、聞きたくなかったですよね。
親にどんな事情があれ、それでも産んだのだから。今になって、「あなたがいたから生きられた、救いだった」と言われても、(お母さんはそんな決断をしてまで私を愛してくれた)とは、ならないでしょう。お母さんは、あなたがそのように理解してくれると思い、話されたのかなと思います。
ですが逆効果だし、親の事情が何であれ、結局は中絶を望み、父親だって、中絶はいいが離婚はしないと、命や子どもを想うことよりも、夫婦の不仲や離婚がどうなどと、そちらの方が親には重要だったのだと… こんな絶望的な話をなぜ聞かされなければならないのか。
こんな話、娘のあなたには、暴力を受けたの同じ内容ですよね。まだ、私を傷つけるの?と悲しくて堪りませんよね。
お母さんも、お父さんからの裏切りに苦しんだ人なのでしょう。ですが、それを娘も背負う必要はないのです。
お母さんは、娘に依存し過ぎです。娘には、聞いて辛い話も、耐えられない事実もある。それは、聞かせてはいけないのです。子どもを愛するなら、子どもの幸せを願い、守ってあげてほしいわ。
お母さんは、ずっと悲劇の中にいらっしゃる。子どもにすがる(慰めてもらう)のではなく、子どもが自立して今をちゃんと生きているのですから、お母さんもこれからを生きなきゃね。
あなたや、あかちゃんが、何より大切よ。
どうぞ、穏やかに、生まれてくる子を想いましょうね。
今あなたのお腹の中で、懸命に生きています。
愛おしいわね。早く会いたいわね。
幸せになりましょう。
そして、守ってるあげてね。
お母さんとは、距離を保ちましょう。これは、お母さんを避けるというよりも、自分や子どもを守るための距離なのです。大事なことだし、必要な距離ですからね。
お母さんには、家族以外のサポーターが必要ではないかしら。
あかさんはあかさん。真似しなくていいです。
まずは、出産の無事を念じます。
個人的な印象ですが、
あかさんへの言葉は親というより病人の言葉ですね。
親がいったと思うと腹立たしく許せなくなりますが、聞き流せばいいです。
必要以上に言葉を受け止めてストレス増やす必要はないです。
病が人をそうさせている。
これまで、あかさまは十分頑張ってこられました、大変おつかれさまでした。
これからは、親にあてていた時間をご自身とこどもさんに使ってくださいませ。
質問者からのお礼
お二方、お返事ありがとうございます。
お二方のコメントで、気分が和らぎ、私はやはりずっと傷付いていたのだと気がつきました。
ひどいことを言われた夜、主人に電話し、地元に来て貰い、ビジネスホテルに一緒に泊まり、話を効いて貰いました。そして次の日、夫と一緒に母親へ話をしました。内容は、『あの日すごい傷付いた。あの言葉がもう限界だ。お母さんは父親の愚痴はカウンセリングや精神科医にきいて貰って。私はお母さんがまた愚痴を言いそうなら2階に行くから』と言いました。なんとか最低限のことは出来たと思います。後は無事出産を迎えるのみです。
お二方のコメント、大変ありがたかったです。ありがとうございました。