伴侶を亡くしてしまった友だち
こんにちは。
いつも親身になったご回答をありがとうございます。
年末になり喪中ハガキが届くようになったその1枚に、友だちが旦那さんを亡くされたと知らせるものがあり、とてもショックを受けました。
すぐに彼女にメールで連絡を取りましたが、1年近くたった今でも悲しみの日々を送っているようで私まで胸がつぶれそうな思いになりました。
家族や夫婦で仲良く旅行している写真の年賀状を見続けてきたので、彼女の悲しみの深さはきっと私の想像を越えていると思います。
何か力になってあげたいとは思いますが、どうしたら良いのか…。
お孫さんが生まれたのに旦那さんと一緒に喜ぶことができなかったことが余計に辛くて、まだまだ慰めにはなっていないようです。
彼女の悲しみには時間薬しか効かないとはおもいますが、私にしてあげられることはないでしょうか。
旦那さんに早く迎えにきてもらいたいと嘆く彼女に、少しでも生きる気力をもってほしいです。
そんな私のできそうな事へのアドバイスがありましたら、ご教示をよろしくお願いします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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無いです
かおさん、この時期は新年の準備と喪中ハガキが届く時期で色々気苦労も多いと思います。ご自愛ください。
友だちの連れ合いさんの不幸はお悔やみ申し上げます。
あなたに何が出来るか?で考えているなら無いです。先ずはお悔やみに行くのが良いと思います。最近は葬儀は近親者のみで行い、友人すら、隠すことが多い気がします。だから、この時期に初めて知ることが多く、余計にモヤモヤしますね。先ずはお参りに行きましょう。そのときは他の友だちと一緒に行きましょう。独りだと気まずい雰囲気になったとき、余計に何も出来ないからです。
あなた一人で何とかしないで常に他の友だちと一緒に何かしようと考えましょう。一人で何かしようとして辛くなるのあなたですよ。最後に判断するのはその友だちです。
私はあなたの心身が心配ですね。考えすぎは止めましょう。本気の他人事ですよ。
質問者からのお礼
大鐵さま
初めに読んだ時おっしゃっていることがよく理解できず、なぜできることは無いのだろう?なぜ私の心身を心配なさるのだろう?と不思議に思いました。
最後の『本気の他人事』という言葉を調べてみてハッとしました。
私は何事をも自分事と考えるように育ち生きてきたので、今その生きづらさを減らすために考え方を変えようとしている、まさにその途中だったからです。
おっしゃるとおりでした。
今回の事をとおして自分の思考の習性にあらためて気づくことができ、感謝しています。
ありがとうございました。