どうしたら回避出来ますか?
先日、相談したものです。
頑張りたかったのですが…
調停はまだですが、先日主人から、一人暮らし用の部屋を借りるため見てきたと、そして簡単に養育費の説明されました。
私は私なりに考え、子ども達に負担がいかないよう、どうしても離婚だったら私が1人離れると伝えました。子ども達の学校などに母子になった報告、書類関係が変わるのはやはり、子ども達が嫌だと言ったので。
すると、それはダメだと、母子手当をもらうことが出来ないと言って反対されました。
なので、では研修期間後、別居でいいから2年待ってほしいと伝えました。それもダメで、1年ですらもう待てないと言います。
5年前に私が主人の転職で離婚を突きつけて、留まってを繰り返してる間に、4人の子どもは成長して一番上は思春期に入りました。私としては、今は何より子ども達の気持ちを優先したいと考えています。主人をもう一度大切にしたいと思っています。主人は休日に出張先から帰宅しては子ども達と遊んでるし、子ども達も楽しそうだし、紙切れかもしれませんが、子どもと主人を離れさせたくないと思いました。
主人は母子には手厚くしてくれるから、お金が入るという理由で離婚しようとしてる気がします。
辛いです。今すぐ離婚を考えられないです。するにしても、子ども達が友達に知られたくないと言うので、書類関係上、私だけ離れる方がまだ影響いかないともう一度伝えています。何もかも後悔するばかりです。どうしたらよいか分かりません。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたは今お金よりも大切なものを手放そうとしています
うーん、前回の質問と回答、そしてお礼を拝読しましたが、
あなたたち、仲の良い家族だよね?
なんていうのかなぁ、私には、あなたたちの離婚の理由が、「嫌いだから」じゃなくて、金銭面のような気がするんですよぉ。離婚したら手当が出るからって。そうじゃないですか?そんなのおかしいですよ。
確かにお金は大切だけど、あなたは今、お金よりも大切なものを手放そうとしています。
離婚調停は、弁護士を使うと大きなお金が必要になります。別々に暮らせば、家賃が2倍です。
そんなお金もったいないですよ。離婚調停に行ったと思って、一回家族でおいしいものでも食べに行ったらいかがでしょう。
もう一回ご主人と一緒にちゃんと考えてみてください。
質問者からのお礼
お返事いただいてありがとうございます。
4人の子どもは全員、夫婦で望んで、望んだ時に授かった子です。いつもイクメンぶりに惚れ直していました。私にも優しい人でした。
まさしくお金でケンカ、お金で離婚になろうとしています。去年私に子宮の病気も見つかり、閉経まで薬を飲み続けないといけなくなりました。リスクもあるのでその不安もあり、慣れない役員の重圧と重なり、イライラが半端なかったんです。主人に分かってもらいたいくらいです。同じ1年に主人も仕事で苦しんで、悪循環でした。昨日、子どもにメールで連休の遊ぶ行き先の提案メールが届きました。すっかり忘れてしまってたけど、主人がやっぱりまだ好きです。
鳳林寺 / 光禪様、
浄願寺 / 鷲尾 隆仁様、
以前に相談したものです。
私たち夫婦はもう一度向き合い、やり直す事になりました。
5月初めに、私は本当の気持ちで主人に謝り、気持ちを伝えました。すると主人も謝ってくれました。
お互い、同級生だったからプライドがあったり、張り合っていたと認め合いました。
少しずつ、昔のように近づいて、出張先から長電話してくれたり、マメに一時帰宅してくれたり、久しぶりに体の関係もありました。
今月初めに研修が終わり、借りようとしていたアパートの解約をしてくれて、家に戻ってきてくれました。調停は取り下げました。
いっぱい話しました。お互いが大変な辛い時期で、2人とも本当は甘えたかった、かまって欲しかったと。主人は、子どもも大切だけど、一番は私だったと言ってくれました。恋人に戻ろうと、素直になろうと言ってくれました。
私は結婚してから、4人の妊娠、出産、子育てで、お母さんとして頑張ってきたつもりでしたが、主人を愛するとか、大切にするとか、いつの間にか忘れていました。お金お金ってなって、喧嘩が多くなってきた頃から体の関係もなくなっていました。この帰宅してからは毎日求め合っています。主人は安心すると言っています。私も、ただ触れ合うだけで安心を感じています。家事は手抜きでイイから、綺麗でいて欲しい、自分の為の時間も使って欲しい。とも言われました。
いろんな出来事がある中で、夫婦に必要なこと、寄り添うとか、支え合うとか、ようやく分かった気がします。
私は今、主人に恋をしています。
良いお母さん、から少しだけ、女になっています。今更こんな気持ちになるなんて思いもしませんでした。
転職によって、給料は少ないですが、幸せを感じています。お金はなんとかなる!って思うようにしました。子ども達も、主人が大好きだから、毎日楽しそうです。
私はこの先何があっても、主人と寄り添うと決めました。主人の事が好きで、主人しか私にはいなかったことに気付いたからです。
ありがとうございました。