子どもの名付けで後悔
生後半年になる息子の名付けで後悔しています。
(プロフィール欄に名前を記入しています)
毎日のように、もっと普通な名前にすればよかったと考えてしまい、涙が出ることもしばしばあります。
・音の響きは好きですが、
女の子と間違われるかも、小さいうちは可愛い印象だが大人になってからは恥ずかしい思いをするのではないか。
・漢字がどうしても好きではなく、
普段あまり使うことのない漢字なので書けない、名字とのバランスが良くない(縦線や横線が多い)、画数も良くない、漢字自体の意味がない…
考え出すとキリがありません。
付けたかった名前は友人の子どもとかぶっていたり、夫と意見が合わなかったりして、候補はいくつか出てきたもののしっくりこないまま出生届を出すタイミングになりました。
急いでいたのでこの候補の中ならこれかな…という安易な気持ちで名前を決めてしまいました。
いつも名前を考えるときはネットで調べていたため、名前をフルネームで書いてみたのは出生届に書くときが初めてでした。
周りに名前を言うと「おしゃれな名前だね〜」と言われます。
おしゃれにしたかったわけではないのですが、漢字からくるイメージがキラキラしていて、漢字の説明をするとき少し恥ずかしい気持ちになります。
せめて他の漢字にすれば良かったのでは、とも思ってしまいます。
名前のことでこんなに悩んで子どもに申し訳ない気持ちでいっぱいです。どうかご意見いただきたいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
後悔はストレスの元
道具の名称を名前に入れている人は珍しくありませんし、悪い意味の漢字ではありませんし、漢字から連想する自然現象は魅力的なイメージです。
素晴らしい名前だと思います。
読み方が二種類ある漢字なのですが、いずれにせよ聞き慣れれば問題ないです。
たとえば「りく」という名前は今は一般的ですが、私が学生時代には漫画家のペンネーム以外では聞いたことがない名前でした。
結局、聞き慣れれば何も問題ありません。
後悔は悩み苦しみストレスの原因になり、体調不良にまで発展する場合もあります。
あなたの心身に不調をきたしても、誰にもメリットはありませんよね。
嫌な気分になるような妄想雑念を脹らませる回数や時間をできるだけ減らしましょう。
鼻唄を歌いながら家事をする等、ご機嫌な気分で日常生活を送るように意識してください。
ママが鼻唄を歌いながら生活していたら、子供も楽しい気分になると思います。
ご質問拝見させて頂きました。名はとても重要だと思いますので気持ちはご察しいたします。が、私は素敵なお名前だと思いますし、全く性別は気にならないと思いますよ。この響きだから女の子とかこの響きだから男の子、ってあまりならない時代になりましたし、気にされすぎではないかと思う位、良い名だと私は思いました。自信もたられてよいかと思いますよ。 合掌