夫のもとへいきたい
よろしくいねがいします
夫が逝って今年3回忌をむかえます
夫がいなくなったのとやや同時に私の体の不調勤務先移動がかさなり今現在も体調はすぐれなく毎日夫の遺影に向かって涙している毎日です
毎月月命日には納骨堂へ行き夫に話かけてきますが
逢いたくてあいたくてたまりません
夫のもとへ行きたいとも思います
夫にどうしたらいい?と聞きますが当然ですが言葉は返ってきません
夫がいなくなってからずっとこんな毎日を送っています
何もする気がおきなくただただ夫にむかって夫のとこがいい、一緒にいたい、また一緒にいようよと涙している毎日です
納骨堂へ行く道中も名前を呼びながら涙して行きます
夫はどう思っているのか夫の気持ちが知りたく夫に話しかけますが当然返事は
ありません
もうそろそろ落ち着きがでてもいいような気がしますが今のところ全くそんな気持ちになりません
早く夫のもとへとそればかりです
どうしたものでしょう・・・
アドバイスお願いします
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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死への向き合い方も越え方も答えはなく、一人ひとりの特別な体験
こればかりは、皆さん、いろいろなのです。
私は、遺族会を開催しているのですがね。亡き人との関係の深さや社会的な繋がり、置かれている状況にもよりますけれど、悲しみや辛さは人により様々で、気持ちも行きつ戻りつしながら、亡き人への想いを語られます。
ですが、こうやって語りながら、亡き人と一緒に生きておられます。
死への向き合い方も越え方も答えはなく、一人ひとりの特別な体験でありますからにね。
あなたは、夫さんが今何を思っておられるのかを、聞いてみたいのですね。夫さんの声を、反応を、感じたいですよね。
夫さんのいない毎日は、光が無くなったようで、何をしていても安心や喜びが湧いてこないのではないでしょうか。
何のために働き、何のために生きているのか。
彼がいない毎日を過ごしても意味を持たないように感じますよね…。
今のあなたに、なんて言葉をかけてくださるのでしょうね。
どのように思っておられると感じますか?
ひとり遺されると、問うような毎日でしょうが、それでも声をかけ続けていきましょう。私もそうしながら大切な人を想い、生きています。
まだ2年だもの。思い出したり忘れられなくて当然だわ。夢であってほしい、あの頃に戻りたい、会いたいと、そればかりになりますよね。
そんなどうしようもない気持ちを抱えた私を、仏さまは見守り、亡き人へとご縁を繋いでくださいます。仏さまのお救いなら、また必ず遇えるのです。そのことを大切にしながら、ずっと手を合わせています。そうしながらの日暮らしを、私も過ごしていますよ。
皆さん、いろいろなのです。
あなたも、あなたが大切に思うことをなさってくださいね。
そしてハスノハで、また想いをお聞かせくださいね。
受け入れるまで時間がかかる
私は心理学の専門ではないですが、関連する授業を昔受けたこともあります。
身内の死を受け入れるまでにはいくつかのステップがあり、それなりに時間がかかるそうです。
なので、焦らずに、悲しい心も少しずつ変化するだろうとボンヤリとした希望を持っておきましょう。
浄土宗では、会うは別れの始めと言いつつ、亡くなった人と極楽浄土で再会できるともイメージします。
はるか昔から輪廻転生を繰り返し、無数の出会いと別れを繰り返してきた私達ですが、南無阿弥陀仏と念仏を唱えれば来世では極楽浄土で全ての苦しみ報われる。
なむあみだぶなむあみだぶ
なむあみだぶなむあみだぶ
と念仏を唱え、極楽浄土で再会できるとイメージしましょう。
ただ、経典によると、極楽浄土ではみんな光り輝く菩薩様の姿になるし、性別の違いもなくなるそうなので、夫婦関係ではなく(幼なじみなぬ)前世馴染みの修行仲間かもしれません。
なむあみだぶなむあみだぶ
と念仏する、やることがあるだけで気分転換にはなります。
質問者からのお礼
ありがとうございます
いつか夫に会える日まですこやかにおだやかに夫と話しつつ
暮らしていこうと思います
ありがとうございます
なむあみだぶなむあみだぶ、なむあみだぶなむあみだぶと念仏を唱え
夫と再会をイメージをしなるべく明るく過ごしてまいりたいと思います
出来るか不安ですが・・・