浮気への罪悪感
回答 2
有り難し 6付き合って半年ほどの彼氏がいます。
彼と付き合った理由は曖昧な関係の人(A)への思いを断ち切り、誠実な人と付き合いたかったからです。
Aのことは最終的に好きか執着かわからず、付き合ってもいないのに共依存だったと思います。友達としては面白い人でした。
付き合って1ヶ月未満の頃、彼氏とはコミュニケーションが上手く取れていなかったというのもあり、何故付き合ってくれたのかわからないまま不安定な状態が続いていました。
本来なら断るべきAとの宅飲みの約束(付き合う前から予定していたもの)に行きました。
ちゃんとそこはわかってくれてるだろうと思い、泊まった私の認識が甘いことは百も承知ですが手を出され、一線を超えました。
翌日、自分の馬鹿具合にショックと、彼氏との罪悪感に苛まれました。
「世の中には上手いこと隠し続けて浮気を繰り返す人がいるけど、私は浮気をしちゃいけない人間なんだ。2度としないでおこう」と思い、向き合うべきは彼氏だからちゃんとコミュニケーションを取ろう、これは墓場まで持っていこうと誓いました,
現在、当時から考えられないほど彼氏から好きをたくさん貰っています。
私も、手放したくないほど大好きになり今までで1番一緒にいて幸せですが、ふとあの日の浮気を思い出してしまって。
その後、Aとは体の関係は持っていないものの連絡を取っていましたが、急に気持ち悪くなって先ほど連絡先を消しました。
でも、気持ち悪いのは自分もだったなと。
異性との連絡については彼氏がしてても何も思わないので浮気とは思ってなかったのですが、それさえも自分都合の言い訳に思えます。
罪悪感で胸がいっぱいになり、苦しいです。
「罪悪感を背負っていくことが罪滅ぼしだ」とか、「自分の気持ちを軽くすることで告白するのは相手を傷つけるだけ」とそのような言葉ばかり目に入り、黙って過ごすことばかり考えます。
別れたくないし、傷つけたくないです。でも罪悪感で苦しいです。
自業自得でごめんなさい、私はどう切り替えていけばいいでしょうか。
お坊さんからの回答 2件
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罪滅ぼし
こんにちは。浮気してしまった、その自分の浅はかさや罪悪感があるのですね。
「行動したことと、それをどう捉えるかは別」であるものの、あなたの場合は「その分、彼を幸せにする」という方向で考えていくのが良いのではないでしょうか。
その裏には、「罪悪感を持つ」があると思いますが、世の中の「優しい人」達は、実は心深く罪悪感を持ち、それと向き合っている人が多いと思います。
しかし、そうして「彼を幸せにしよう」という行為自体もまた、あなたの気持ちを構成する要素になっていくのです。自分の決めた義務感で彼の言いなりになれ、ではありません。あなたの心遣いによってできる、様々な思い出が、幸せな感覚がまたあなたを導くことで、罪悪感よりも感謝の中に「彼と仲良くやっていく」ことが自然とできるようになるでしょう。
いずれ、「あのことがあったから、私は私を律することができるようになった。彼とちゃんと向き合えるようになった」というキッカケとして捉えられるようになるといいですね。時間はかかりますが、二人の物語はこれからも書き足され続けていくのです。
あなた自身心から懺悔しましょう
拝読させて頂きました。
あなたの抱えている辛いお気持ちを読ませて頂きました。詳細なあなたのことはわからないですけれどもあなたのそのお気持ちを心より受け止めさせて頂きます。至心合掌
あなたのそのお気持ちやそのことを心から仏様や神様やあなたのご先祖様に手を合わせありのまま告白なさって下さいね、ゆっくりとあなた自身を見つめ反省なさり仏様や神様やご先祖様に懺悔なさって下さいね。そしてあなたが傷つけてしまった方に心の中から誠意を持って謝りましょう、あなた自身にも謝りましょう。そして二度と同じ様なあやまちを犯さない様に仏様や神様やご先祖様にお誓いなさって下さいね、またあなた自身にも誓いましょう。
仏様や神様やご先祖様はあなたのその思いお気持ち全てを優しく受け入れて下さいます、あなたに寄り添いお許しなさって下さいます、あなたを善き方へとお導きなさって下さいます。
あなたはいつでもどこでもどんな状況の中にあっても仏様や神様やご先祖様が優しくお見守りなさって下さりお救いなさって下さいますからね。
私達は誰しもが弱く小さく愚かな存在です、あやまちを犯してしまうものです。そんな私達のことを仏様や神様やご先祖様は決して見捨てることはありません、いつも見守り受け止めて下さいますからね。
あなたがこれからの未来を本当に大切な人とのご縁を大切になさりお互いを心から思いやり仲良く心から幸せに生きることできます様に切に仏様や神様やあなたのご先祖様にお祈りさせて頂きます。そしてあなたを心より応援させて頂きます。
また宜しければあなたの思いをお聞かせ下さいね、あなたを心より応援させて頂きます。至心合掌
質問者からのお礼
御二方、ありがとうございます。
「彼を幸せにしよう」という気持ちを忘れず、今以上に深く愛し感謝できるよう日々過ごしていきます。
罪悪感はやはり、私の過ちであり逃げれないものですのでね。
向き合って、成長していけるよう前を向きます。
「二人の物語はこれからも書き足され続けていくのです」の言葉に涙が出ました。
感謝と大切にする気持ちを忘れずに接していきます。
