逃げ腰になる自分を鍛えたい
回答 2
有り難し 5双極性障害を患っており、精神状態を平常に保つのが難しい人間です。4ヶ月前に母親を交通事故で亡くしてからは精神状態がいつもより乱れ易くなっています。
なるべく平常を装い、前に進めるように頑張ってきました。人と関わるのはやらかしそうで怖いので最小限にとどめていましたが、職場などでの関わりは避けれません。
母親の死から数ヶ月が経ちましたが、常に緊張しており、最近その緊張も限界にきて、自殺念慮が増しています。さらにイライラや悲しみや怒りの感情が溢れており、他人や自分のマイナス面ばかりに目がいきます。そして攻撃的な心理状態になっています。
このままでは今まで築いてきた人間関係も崩れてしまいます。だからといって笑顔でいるのにも疲れました。
先日、"しばらく仕事を休もう"という考えが浮かんできました。"そうすれば人と関わらずに済みそう"と思いました。しかしこれは逃げだと思います。人と向き合うための忍耐力が足りないのだと思います。
どのような鍛錬が必要なのか教えて頂きたいです。"時間は癒し"だとは理解していますが、一刻を争う事態ですので即戦力になる方法があれば教えてください。
生活もあるので現実的に仕事を休むのは難しいため仕事を休むという選択肢以外で何かありましたらお願いします。
お坊さんからの回答 2件
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多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
妄想雑念(考え込む)に注意
嫌な気分や暗い気分、不安や悲しみや怒り等の原因は、頭の中で妄想雑念を脹らませ、何度も同じことを考える思考の堂々巡りではないでしょうか。
たとえば歌を唄っているときは妄想雑念が途切れ途切れになり、感情がエスカレートしにくいでしょう。
たとえば、
口で｢あいうえお｣と唱えながら同時に心の中で｢12345｣と念じてみましょう。
脳ミソは忙しくて、妄想雑念を脹らませ繰り返えす暇がないので、嫌な気分も増幅しにくいはず。
心は無常です。
瞬間瞬間に新しい心、新しい自分。
嫌なことを考えていない瞬間は新鮮な自分であり、そのような新鮮な自分を自由に出せる(やろうと思えばいつでも目の前のことに集中できるなど)という自信を持つことで、どこに出かけても生きていける気がするでしょう。
あいうえお、12345
あなた自身をいたわりましょう
拝読させて頂きました。
なるほど…あなたの心身もとてもおつかれになっておられるのかと思いますし、追い込まれてしまって限界まで達しておられるのではないかと思います。お気持ち心よりお察しします。
本来ならばゆっくりと休んであなた自身の心身をしっかりと休めて頂き、少しずつでも心にゆとりを持って頂きたいと思います。
とはいえなかなか休みを取れないのであるならば、あまり深く関わることはしないことです。あなたができる範囲というかムリをしないことです。様々な方々と関わりがあるでしょうけれども、あまり突っ込んで関わりを持たずにあなたの今できる範囲でやっていきましょう。そして先ずあなた自身のことをしっかりといたわりできるだけ休めてあげて下さい、そしてあなたの英気を養ってあげて下さい。
あなたが少しずつ回復なさっていらしたら周りの人達との関わりを少しずつ増やしていけばいいのです。そしてあなたねベースで関わりを増やしていきましょう。
あなたが先ず少しずつでもいやされて回復なさり、毎日を安心して穏やかにご生活なさっていくことできます様に心よりお祈りさせて頂きます。
そしてあなたを心より応援させて頂きます。至心合掌
質問者からのお礼
回答頂き誠にありがとうございます。
自分の相談を読み返して見て、なんとまとまりのない、掴みようのない文章なのかと恥ずかしい気持ちになりました。
自分を癒すことは大切ですね。妄想雑念に注意とはごもっともです。回答の意味を考えてみたいと思います。どうもありがとうございました。
