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地震が怖い

回答数回答 2
有り難し有り難し 21

この頃、地震があります。
皆、怖いと思います。
仕事中に地震があったり、家族と一緒にいなかったり、など様々な事を考えてしまいます。
家族とは学校に逃げようと言ったり、食料品などは買ってありますが、心配です。
2週間後には旅行も控えています。
元々、心配症や考え過ぎてしまうことがあり、とても気にしています。

2024年8月9日 20:22

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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

自分や大切な人を守るための情報。皆が意識を持てば助け合えるわ

昨日も今日も、大きな地震ですね…
被害にあわれた方々は、どれほど怖く不安なことであろうと思います。

ネットもテレビも関連ニュースばかりが入ってきて、目にする度に不安が増しますが、自分や大切な人を守るための情報だと受け取るようにしています。みんなが意識を持てば、助け合えるからね。

大丈夫みんなが一緒だからね。
今しかできないことを大切に。
旅行も楽しんできてくださいね。

2024年8月10日 0:05
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有り難し
おきもち

個別相談可能
はじめまして(*^^*) 中田みえです。 教善寺 住職として、母親として、慌ただしく過ごしております。 ◆ゲートキーパー ご相談 駆け込み寺 (訪問は要予約。まずはメールでお問い合わせください) ◆ビハーラ僧、終末期ターミナルケア、看取り、グリーフケア、希死念慮、自死、産前産後うつ、育児、DV、デートDV、トラウマ、PTSD、傾聴、手話、要約筆記、電話相談員、小学校支援員としても、サポートしています。 ◆一般社団法人『グリーフケアともしび』理事長 【ともしび遺族会】運営 毎月 第1金・昼夜2回開催(大阪駅前第3ビル) 14:00〜,18:00〜 お問い合わせ申込⬇️こちらから griefcare.tomoshibi@icloud.com ◆『ビハーラサロン おしゃべりカフェひだまり』 ビハーラ和歌山代表 居場所運営 問い合わせ申込⬇️こちらから griefcare.tomoshibi@icloud.com ◆GEはしもとサピュイエ 所属 (Gender Equality 誰もが自分らしく生きることができる社会をめざして)DV・女性支援 ◆認定NPO京都自死自殺相談センターSotto 元グリーフサポート委員長(2018〜2024) ◆保育士.幼稚園教諭.小学校教諭. レクリエーションインストラクター 10年間 保育 教育の現場で 総主任として勤めた経験も生かしつつ、お話できることがあれば 幸いです。 いつも あなたとともに。南無阿弥陀仏 ここでは、宗旨を問いません。 まずは、ひとりで抱え込まないで。 来寺お問い合わせは⬇️こちらから miehimeyo@gmail.com ※時間を割いて、あなたに向き合っています。 ですので、過去の質問へのお返事がない方には、応えていません。お礼回答がある方を優先しています。 懇志応援も宜しくお願いします。 ※個別相談は、hasunohaオンライン相談より受け付けています。お寺への いきなりの電話相談は受け付けておりません。また夜中や早朝の電話もご遠慮ください。 法務を優先させてください。
午後から夜の時間帯は都合がつけやすいです。特に21:30以降は、たっぷりとした時間が取れます。 ◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。 言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。 ◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。 ◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。 ◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート ◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。 (相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので) ◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )

一通り考えました。

 こんばんは。このところ続いているので、私も不安を感じます。ですが、子の日本に住んでいる以上、いつか被災するのは避けられない、そうも思っています。
 ですから、せめて今できることはする。備蓄品もそうですし、集合場所を確認するのもそうです。そして、いろんな場面で「今来たら、何と何をすべき?」をシュミレーションしました。実際の状況、それほど細かくはできませんが、「どこにいる時」「何をしている時」を、7つくらい考えました。「本堂で法要中になったら」とか。
 結果、その都度は「いやー大変だな」と思いましたが、手順と備品のありかがしっかりしていれば、ひとまず落ち着けると思います。抜き打ちテストみたいなもので、日々ちょいちょい準備しておく。
 この、「何らか行動する」のが肝要だと思います。脳内で考えているだけでなく、「ひとまずこの問題は起きても対応できるだろう」にしておく。
 旅行については、「お金を余分に持っていく」くらいしか思いつきません。被災した場合、そこでの生活レベルは当然下がることは覚悟しましょう。そして本当に危ないと思ったら、取り止めも選択肢のうちです。
 「その時は、こうしよう」を予め考えておくこと、できる準備はすること。あとは、もうその時に判断するよりないのです。

2024年8月10日 0:09
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有り難し
おきもち

一般大学(一般的でもないが…)から大正大学の史学コースへ。そののちお寺。坊さんに限らず、二足のわらじを履くことで、話に幅が出るはずだと考えて、はき続けています。子育てとか家族論とか考えつつ、でも仏教って個人のものだなぁと感じたりします。

質問者からのお礼

佐藤さま
ありがとうございます。
準備は必要ですよね。水や食料品など用意してあります。
母もその時はその時、と言ってます。

中田様
ネットを見るとデマなのか、次はいつ来る、と言う情報がのっていて不安を感じています。
心配し過ぎず、旅行も行って来ようと思います。
ありがとうございます。

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