回答 1
有り難し 2近所の猫屋敷は、10年前から猫だけを多頭飼育しています。（人は住んでいない）
多い時は20匹以上。
最初の頃は毎日（深夜に）飼い主が世話に来ていたが、徐々に頻度が減り、今では月1回か2回がいいところ。
この猛暑に、家中閉め切って冷房も付いていない状態。警察も愛護センターも、飼い主と音信不通では成す術がない、と。
今朝飼い主が来ていたようだが、世話をしたのかは不明。
何とか助けたいと、思いつくことを当たってはみたが、ふと、「この猫たちはどうしたいのだろうか?」と思った。
もう人間に関わってほしくないかもしれない…。
こういう飼い主でも、猫たちは懐いているのかもしれない…。などと考えてしまう。
救出したいと一人で奮闘してきたけど、様子を見に行ったら威嚇された。どうやら凶暴化してしまっているようだった。
心が折れそうになった
ネグレクトは、悲しい犯罪です…
お坊さんからの回答 1件
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Rachelさん
お悩み拝見させていただきました。
悲しいですね・・・。
私も猫が大好きで、動物愛護には強い関心があります。
私もその手のことに無知で、どうにか出来ないかと色々調べてみたのですが、
動物弁護団というところがあるみたいです。
https://animal-dt.org
一度ご相談してみても良いかもしれません。
NPO法人ねこホームというところを拝見するに、
まずは市役所の生活課に相談してみようとありました。
https://neko-home.or.jp/article/hoarding-collapse-of-cats/
飼い主さんが、世話を放棄されて避妊をしていないとなれば、これから数がどんどん増えていくかもしれません。
私の勝手な思いとしては、Rachelさんが諦めずに声をあげ続けてほしい、というのはありますが、Rachelさんもお忙しいでしょうから、心身ともに無理なさらずの範囲でというのは思います。
私が何も出来ない事が本当に歯がゆい思いですが、猫たちがどうか無事であってほしい。快適に生活していることを願わずにはおれません。
声をあげてくれた、Rachelさんにも感謝の思いでいっぱいです。
Rachelさんの心が少しでも軽くなり温かい光に包まれるよう、また猫たちが幸せに過ごせるよう、お祈りしております。南無阿弥陀仏。合掌。
お礼が遅くなってすみません。
色々調べて下さり、本当にありがとうございます🙇
今日も、例えどんな小さなことでもやれることを継続しながら、「動物愛護管理法」を学んでいます。
ところで、私は仏教徒ではありませんが、幼少期にお寺の経営する保育園に通っていたことがあります。そこは浄土真宗のようでした。
こうした御縁は、本当に不思議だなと思います。
高野山を参拝した時は、何故か親鸞聖人の供養塔には迷わず行けたり…。
昨日、こちらは夕方から雨が降り、少しだけ涼しくなりました。
「干天の慈雨」
そう感じずにはいられませんでした。
また、ご報告出来ることがあれば、追記させて戴きます。
石森奏光様と皆様の御多幸を、心よりお祈り申し上げます。
