ショックな事がありました。
私は現在、卒論に取り組んでいます。ですが、今年の8月に適応障害になってしまい、以前のように作業ができなくなってしまいました。卒論に関する作業が様々ありますが、期限間近にも関わらず、意欲低下や不安、不眠等でできず、教授に催促と叱責される日々です。この自業自得の事もあり、周りの研究生と比べると教授の態度が変わったように思えてしまいます。また最近ショックだったのは、教授のミスなのに、私のミスにされた事です。
私は今年の8月頃に、教授にメールで3Dプリンタを利用したフィギュア製作を依頼して、教授から了解を得ました。また数日後に、どのくらいの個数が必要かもメールしました。こちらのメールは返信が来なかったのですが、返信はなくとも確認済みである事が多かったので、気づいているだろうと思い込んでしまいました。その後、期限間近で印刷されていない事を知りました。その頃、先ほどもお話しした通り、適応障害により作業の進みが遅い事を怒られ、それと同時に「印刷依頼を何故しなかった」と怒られました。その時は、私の責任もあったので言いづらかったのですが、相手がすっかり忘れて私の責任と認識していたのが悲しかったです。
これは、私が作業をしてこなかった為、信頼を失ってしまった事から発生した出来事だと思っています。あとは、私の確認不足もあります。しかし、その中で出来ていた部分を相手のミスで怒られた事に少し疑問も憤りを感じた為、書かせていただきました。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
お気持ち心よりお察しします
拝読させて頂きました。
あなたが今卒論に取り組んでいる中で適応障害になってしまいとても作業が進まなくなってしまったのですね。そんな中教授から叱責されたのですね。そして教授にお願いしていたことを忘れていてやってくれずにあなたは大変憤りを覚えるのですね。詳細な経緯はわからないですが、あなたがその様に思うのもわかる様に感じます。お気持ち心よりお察しします。
今のあなたの精神状態はいかがでしょうか?すこしでも心を休めてみてあなた自身の心身をいたわり楽になさってみましょう。そしてあなたの心にすこしでも余裕を作ってください。
それから心落ち着いて教授とゆっくりとお向き合いなさり、お話しなさってみてくださいね。あわてることなく一つ一つゆっくりとあなたのお気持ちやお考えをお話しなさり、教授のお考えもしっかりと伺っていきましょう。
あわてないで一つ一つしっかりとお向き合いなさって取り組んでいけば宜しいのです。
あなたが心穏やかに毎日をお過ごしなさり、卒論や勉学にしっかりとお向き合い取り組んでいくことできます様に、教授や沢山の方々から支えられ助けられながら卒論を仕上げ充実した毎日を生きていくことできます様に切に祈っております。そしてあなたを心より応援させて頂きます。至心合掌