自分の家族と距離を置いた友人について
私には4年前に距離を置いた友人がいます。
友人が住んでいる家は自分の家から歩いて10分くらいにあります。
距離を置いてしばらく経った後にラインで友人から連絡が来て長文で辛辣な言葉を浴びせられトラブルになりました。
それからお互い拒絶状態になりそれ以降大半関わらなくなりました。
最後にラインで連絡をした頃の時点で友人は痩せこけており無職で精神的に非常に苦しんでる様子でした。
5年前に一緒に同居していた父方の祖父が亡くなって数日後にその友人とその母親が弔いをしに自宅に訪問しに来ました。
その頃はまだ友人と時々遊びに行ったりもしていた時期でした。
90歳の父方の祖母はまだ生きているのですがもし亡くなった場合はその友人が自宅にまた来るかが非常に不安です。
会ったら絶対に修羅場になりそうです、怖くて仕方がありません。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
毅然と対応すれば大丈夫
ウェキ様
よろしくお願いいたします。
疎遠になったご友人がお参りに来た時に揉め事になりそうで怖いのですね。
4年前に長文でかなり言われたトラウマなのか、怖いですよね。
しかし、あれからかなりの時間が流れました。お互いに色んなことがあったと思いますし、成長もしたはずです。
まだ、亡くなっていないお祖母様のことで不安になるのはどうなのかなぁ?と思います。
いつかは分かりませんね。
その時に考えて対応するしかないと思います。
もしも、ご友人と揉めそうになったら、毅然として
「時と場をわきまえて欲しい」と
伝えるしかないと思います。
あとはクールに無視です。
なぜなら、お参りにきて喧嘩をするのは常識的におかしいからです。
大声を出したり暴言を吐いたら
常識を疑われます、仏様の前ですから…。
ですので、「言いたいことは分かりました。続きはLINEで。今日はお引き取りください」とおさめるしかない気がします。
それから先は相手の出方によってまた考えたら良いと思います。
そうではなくて、トラウマを癒したいのであればトラウマのカウンセリングを受けたり、hasunohaの僧侶とZoomで話したら学びがあると思います。
いずれにしましても、その疎遠になったご友人に立ち向かうことが課題ではないかな?と思いました。
未来のことをビクビクしないで
「今、ここ」にしっかりいてリラックスしてくださいね。
マインドフルネスもオススメします。
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございます。
今、ここという時点を1つ1つずつ大切にしていきたいと思います。



―ご案内―
※Zoomでのカウンセリングは覆面ではなく「素顔」で行いますので、どうぞご安心ください(^^)
カウンセリング日時はご予約に応じて柔軟に調整可能です。
特に 15:00〜21:00 は対応しやすい時間帯です。
信頼関係の構築 → 傾聴 → 技法の活用
あなたを最大限大切にし、
「傷つき」を「築き」へ、そして「気づき」へとつなげ、自律に向けたサポートを行います。私は【人生の羅針盤】として、人生の道標となり、迷いを解消するコンシェルジュのように、あなたの旅に伴走いたします。
hasunohaでは、対面ではなく Zoomのみ のやり取りになります。カウンセリングは本来、表情・仕草・服装などの変化など、微細なサインを丁寧に読み取って進めています。画面オフや声だけのやり取りも歓迎ですが、どうしても情報が限られるため、誤解やすれ違いが生じる可能性があることをご理解ください。その上で、私は誠心誠意、全身全霊であなたのお気持ちに寄り添いサポートいたしまします。