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自分の家族と距離を置いた友人について回答受付中

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私には4年前に距離を置いた友人がいます。
友人が住んでいる家は自分の家から歩いて10分くらいにあります。

距離を置いてしばらく経った後にラインで友人から連絡が来て長文で辛辣な言葉を浴びせられトラブルになりました。

それからお互い拒絶状態になりそれ以降大半関わらなくなりました。

最後にラインで連絡をした頃の時点で友人は痩せこけており無職で精神的に非常に苦しんでる様子でした。

5年前に一緒に同居していた父方の祖父が亡くなって数日後にその友人とその母親が弔いをしに自宅に訪問しに来ました。
その頃はまだ友人と時々遊びに行ったりもしていた時期でした。

90歳の父方の祖母はまだ生きているのですがもし亡くなった場合はその友人が自宅にまた来るかが非常に不安です。
会ったら絶対に修羅場になりそうです、怖くて仕方がありません。

2025年3月7日 18:24

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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

毅然と対応すれば大丈夫

ウェキ様
よろしくお願いいたします。
疎遠になったご友人がお参りに来た時に揉め事になりそうで怖いのですね。

4年前に長文でかなり言われたトラウマなのか、怖いですよね。

しかし、あれからかなりの時間が流れました。お互いに色んなことがあったと思いますし、成長もしたはずです。

まだ、亡くなっていないお祖母様のことで不安になるのはどうなのかなぁ?と思います。
いつかは分かりませんね。
その時に考えて対応するしかないと思います。

もしも、ご友人と揉めそうになったら、毅然として
「時と場をわきまえて欲しい」と
伝えるしかないと思います。

あとはクールに無視です。

なぜなら、お参りにきて喧嘩をするのは常識的におかしいからです。
大声を出したり暴言を吐いたら
常識を疑われます、仏様の前ですから…。

ですので、「言いたいことは分かりました。続きはLINEで。今日はお引き取りください」とおさめるしかない気がします。

それから先は相手の出方によってまた考えたら良いと思います。

そうではなくて、トラウマを癒したいのであればトラウマのカウンセリングを受けたり、hasunohaの僧侶とZoomで話したら学びがあると思います。

いずれにしましても、その疎遠になったご友人に立ち向かうことが課題ではないかな?と思いました。

未来のことをビクビクしないで
「今、ここ」にしっかりいてリラックスしてくださいね。
マインドフルネスもオススメします。

2025年3月7日 21:08
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有り難し
おきもち

個別相談可能
はじめまして! 覆面僧侶・きみーです。 ハスノハであなたと出会えたことを嬉しく思います。 私はこれまで、様々な方々の人生に寄り添い、心の声に耳を傾けてきました。 ・産業カウンセラー ・緩和ケア病棟・傾聴ボランティア ・刑務所、専門学校キャリアガイダンス講師 ・就職相談室カウンセラー ・人材派遣会社・事業コーディネーター 特に、20代〜40代の方々からは、仕事や人間関係、自己成長など、様々な悩みをお聞きします。 ゲシュタルト療法や交流分析といった心理学の手法を学び、あなたの心の奥底にある感情や思考に寄り添いながら、一緒に問題解決を目指します。 例えば 「自分らしく生きられない」 「人間関係がうまくいかない」 といった悩みを抱えているとしましょう。そんな時は、過去の経験や現在の状況を客観的に見つめ直し、あなたにとって本当に大切なものを見つけるお手伝いをします。 音楽や芸術を通して培った豊かな感性を活かし、あなただけの心の風景を描いていくような、 そんなカウンセリングを心がけています。 一人で抱え込まず、まずはお気軽にご相談ください。一緒により良い未来を築いていきましょう!
※ZOOMは覆面ではなくて素顔です、ご安心ください(⁠^⁠^⁠) 日にもよりますが19:00以降が確実です。 信頼関係構築→傾聴→技法、あなたを最大限大切にします。 「傷つきを築きに」そして気づきに。自律へと導くカウンセリング 【人生の羅針盤】人生の道標となり、迷いを解消しコンシェルジュとして旅のお供をします。 各種心理療法、認知行動療法などを学びました。 [カウンセリングについてご一読ください] ハスノハはカウンセリングルームの対面と違い、ZOOMだけのやり取りになります。 カウンセラーは「聴く人」ではありますが、クライエントさんの身体の動きや微細な変化も見逃さないでカウンセリングをしています。 腕組みをしたり、眉間に皺を寄せたり、涙を我慢したりと表現は人それぞれです。 画面オフも歓迎ですが、 声のトーンだけを頼りにするしかなく、情報が足りないのが現状です。 皆様のお悩みを全身全霊で解決する覚悟でおりますが、誤解やすれ違いを避けられないことも稀にあります。 ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

質問者からのお礼

ご回答ありがとうございます。
今、ここという時点を1つ1つずつ大切にしていきたいと思います。

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