病気になってから孤立感が強まった。回答受付中
病気になって2年が経ちました。
初期なら治療の見込みあったけど、私の場合は気づくのが遅かったようで回復の可能性はないそうです。これ以上進行させないように管理していくことが大事なんだそうです。
あれから随分生活が変わりました。
仕事量は体に負担がかからない量に減らしました。人が集まるところに行くと目眩や不整脈が起きて辛くなるので行けなくなりました。
食事は量を減らし味付けも薄いです。
運動も軽いものしか出来なくなりました。
生涯この生活になるって腹くくってね。って先生に言われ、これからもっと厳しい管理になっていくんだと思います。
これは仕方ないよな〜。って割り切っていますが、集まりに顔を出せなくなったのがとにかく今は辛いです。
勉強会に顔を出そうにも体の負担が大きいので参加できません。
食事がコントロールされてるので宴会にも許可がないと出られません。
約2年3ヶ月で3回だけ許可してもらえました。
それ以外はすべて欠席です。
元々宴会で喋るのが好きで楽しみでしたけど今はほとんど出られなくなったのでそんな楽しみはありません。
たまには電話してみようかな?と思いますけど忙しそうなのでさらっと挨拶だけして終わりなんてザラです。
そうなってくると電話もしづらくなっていって連絡できなくなりました。
こんな具合で少しずつ孤立していってるんだろうな。って感じています。
病気はなんとか耐えられます。
けどこの孤立した気分はなかなかしんどいです。
あいつは付き合いが悪いとかいろいろ言われてるようです。
本当なら顔出したい。けど許可がなかなかもらえません。
これ以上悪化させないためと割り切ってもなかなか辛いです。
お坊さんからの回答 2件
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置かれている状況は常に変化。自分に合う付き合いや楽しみ方を
いろんなことが制限されていき、以前のように、また周りの人たちのように、同じことはもう叶わなくなった…。
これが現実なのだと、深い喪失感に襲われていることでしょう。社会から置いていかれるのではないか。みんなから忘れ去られていくのではないかと、とても怖くなりますよね。
得ていたものが失われる。手にするはずのものを奪われた。
私だけがひとり。孤立していくようで、不安で悲しくなりますよね。
今までの付き合い、今までの生活を求めてしまうと、喪失感が生まれますが、新たに生まれていく繋がりやコミュニティを望むことは出来るんじゃないでしょうか。
コロナ禍の時に、オンラインでの活動は一気に広がりました。オンライン会議、オンライン授業、オンラインショッピング、オンラインゲーム、オンライン通話、オンライン飲み会など、離れていても繋がる方法を求めてきましたよね。私も、たくさん利用しています。
また、共通の趣味や目的、価値観を持つ者がインターネット上で交流や情報交換を行うオンラインコミュニティも盛んです。
仕事での勉強会は、オンラインに繋いでもらえるように交渉したり、同じような立場にある人や仲間を見つけていきながら、オンラインで交流していくのも楽しいのではないでしょうか。
私たちの置かれている状況は、常に変化していきます。周りもそう。だからこそ、今の自分に合わせて、暮らしも付き合いも楽しみ方を変えていきませんか。
あなたのことお話ししていきましょう
拝読させて頂きました。
あなたが病の影響でなかなか人とも自由にコミュニケーションを取っていくことできずに辛い思いをなさっておられるのですね。詳細なあなたのことやご病気のことはわからないですけれどもあなたのその辛いお気持ちを心よりお察しします。
そうですか…先ずはしっかりと治療や療養を心がけていくことが大事だとは思います。しっかりとあなたの心身をいたわって休めて回復を図っていきましょう。そのまま現状維持していくのかどうかはわからないですが、先ずはあなたの心身を回復してくださいね。経過を見ていく中で回復なさっていってもう少し皆さんとお会いできるようになるとも思います。
そして合わせて電話やメールやLINEやチャットでも気軽に皆さんとお話しなさっていきましょう。今は様々なツールがありますから決して孤独にはならないと思います。
合間に親しい方々に連絡なさってみてコミュニケーションを広げていきましょう。
あなたはこれからも多くの方々とのご縁に結ばれて生きていくことができるのです。
あなたが先ず病が回復なさって皆さんと気軽にコミュニケーションを取っていくことできます様に、皆さんとのご縁を深め合い充実した人生を生き抜いていかれます様に切に祈っています。そしてあなたを心より応援させて頂きます。
ここでもあなたの思いをお話しなさって下さいね。あなたを心よりお待ちしております。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )