神様が参拝者にきてほしくないとき
神様が参拝者に来てほしくないときに起きることについてと、私のこれからの謝罪の方法についてお聞きしたいです。
以前こちらで過去のトラブルから謝罪したいという相談をした時にお寺にいって謝罪しなさいという風にアドバイスをいただきました。
それから毎朝通っているのですが、最近YouTubeの動画で神様が参拝者にきてほしくないときに起こることがあるという動画を見ました。そこに心当たりがある出来事がいくつかあって「蛇の死骸がある、物が壊れる」というものなのですが、当時これらの出来事が起きても「近所の猫がしとめたのかな」と思ったり、私の不注意でスマホを落として画面が割れてしまった、と思っていました。
しかし今日デカい蝮のような蛇が胴体からぶつ切りにされたものが道に落ちているのを見つけてこのまま謝罪のために通いつづけてもいいのだろうか?と思いました。
謝罪をすることになったトラブルについては言えないのですが、途中でやめてもいいような内容のものでもなく、しかしお寺の神様がきてほしくないというメッセージをだしているのにお寺に行くわけにもいかず、これからどうやって謝罪し続けていけばいいかわかりません。
これからの対応をおしえてください。
失敗 大切な人に迷惑をかけたこと
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
神仏は「来るもの拒まず去るもの追わず」です
これまで通りで良いかと思います。私たちが何かのしるしのように感じる出来事は、ほとんどの場合、私たちがそのように勝手に意味づけして思い込んでしまうだけです。
「来る者もの拒まず去るもの追わず」という言葉があります。
徳の高い人は、寄ってくる者を選り好みせず受け入れ、疎遠になって離れていく者を引き留めることはないということです。
神仏は人間と比べられないレベルの徳と智慧ですから当然、「来るもの拒まず去るもの追わず」であられるはずです。神仏が個々の人間をみて来て欲しいとか欲しくないとかお考えになるはずがありません。
ご心配にはおよばないと思います。
清らかな気持ちでお参りなさって下さいね
拝読させて頂きました。
そのような出来事に出会してあなたは神様がお参りに来てほしくないのではないかと思ったのですね。あなたがそのように思ってしまうのもわかるように感じます。お気持ち心よりお察しします。
そのようなことは様々な巡り合わせによって起きてあなたが出会したことでしょうから、神様が来てほしくないと思っているのではないと思います。
神様はあなたがお参りなさるのを待っていらっしゃると思います。
あまりそのことにとらわれることなく、清らかな心で誠実にお参りなさって下さいね。きっとあなたのことを神様は心からお待ちなさっておられるでしょうし、優しくお迎えなさって下さいますでしょうからね。
あなたが清らかなお気持ちでお参りなさり、毎日神様に見守られながら健やかに生きることできますように切に神様にお祈りさせて頂きます。至心合掌
質問者からのお礼
答えて下さりありがとうございました。
明日からも引き続き通いたいと思います。



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