ペットロス後、再びペットを迎えることに回答受付中
回答 2
有り難し 8以前、こちらで『ペットの死に目に会えなかった』とご相談した者です。
その際はありがとうございました。
ようやく心が落ち着き、数ヶ月前に自宅に置いてあった納骨も済ませました。
しばらく再び飼うことを避けていましたが。
たまたま見ていたサイトで気になった子に会いに行ったら、迎える決心をしてしまいました。
年末休み中にお迎えに行く予定です。
そして、楽しみと同時に不安感が出てきています。
前の子は最期まで看病しましたが、闘病時の記憶がまだ残っていて。
また再び命を預かるということに臆病になっているのかもしれません。
もちろん、もう後戻りするつもりはないですし、何があっても責任を持って育てるつもりです。
時々、前のニャンコの写真に向かって「守ってね」と話しかけてみたり。
ただソワソワしていて心が落ち着きません。
励ましのお言葉など頂けましたら幸いです。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
一つひとつの縁を大切に。今この瞬間を尊く愛していきましょう。
あなたは、一つひとつの縁を大切にしてこられましたよ。
前回の子も、あんなに愛して大切に育てて、一緒に生きてこられましたよ。あの子は、最期まで安心の家庭で命を全うしたのです。
今回、迎えられる子も、大切な出会いの縁があったのです。
どんな命も、必ずいつか終わりを迎えます。私たちだってね。でも、そこだけを不安に思って嘆くよりも、今この瞬間を尊く想いながら、迎えられる子と大切にお過ごしくださいね。
いつだって、あなたの愛情が、届いていくのですからね。
午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
（相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので）
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )
素晴らしい一歩
まず一歩出されたことを賞賛致します。
ただ臆病になるのも当然でしょう。
ぜひこの気持ちは忘れないでください。
今は目の前のペットに向き合ってください。
きっとだんだんその気持ちは薄れていく事でしょう。
それは悪いことではありません。
そうやって人間は巡っていくものです。
個別相談可能職業柄、人生相談はこれまで多数受けてきました。
ぜひご自身の本音を出してください。向き合ってください。私は伴走させていただきます。
理学療法士でもありますので、これまで急性期から終末期まで患者さんを担当。
町の診療所から在宅までキャリアを築く。2歳から108歳まで患者さん担当。
また、コンサルタントでもありますので
メンタルヘルスから新規事業、マネジメント、チームビルディングまで相談並びに研修対応可能。
現在、顧問契約募集中！質問者からのお礼
中田様、鈴木様
励ましのお言葉をありがとうございました。
気弱になっていたのでありがたかったです。
前の子と同様に、目の前の子を大切に。
出会えた縁に感謝して楽しく可愛がっていけたらと思います。
少し心が軽くなりました。
ありがとうございました。
