精神を落ち着かせる為には回答受付中
感情をコントロールしやすい、考え方を教えて頂きたいです。
日々、仕事やプライベートでも
関わり辛い方は皆さんいらっしゃるかと思うのですが、仕事の方ですと中々関わらない訳にもいかず、繁忙期になりますと更に皆さんイライラしたり周りの方に当たったりされる方がいらっしゃいます。
その方がイライラしないように、仕事を多めに取ったり作業をしています。
その方は、10年以上いる方で仕ミスも少なく仕事ではとても大きい存在です。
ですが少しでも自分のやり方、ルールから外れると、不満を声に出して文句を言っています。
上司の方、社長に対しても態度が悪く、
「何で私がやるのか、暇な人がやれば良いと思います」や
「下の人が全部やる事だから」と言葉に出しています。
上司の方は、入所等当初から何年も注意していたとのことですが、性格ですので治ることはなく諦め、その方がイライラしないように様子を伺いながら仕事を頼んでいるのとことでした。
仲良くなる必要がないのはわかっていますが、毎日同じ空間にいるので、気分を伺いながら仕事をしているので疲れてしまいます。
このような方はどこにでもいると思うので、転職するわけにもいかないです。
何か考え方があれば教えたいただきたいです。
よろしくお願いいたします。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
周囲の雑音や感情に執着せず、とどまらない心を持ちましょう。
お仕事中の気苦労、心中お察しいたします。毎日、地雷を踏まないように歩くような緊張感は、さぞ心が疲弊することでしょう。
一人の僧侶としての意見をお伝えさせていただきます。
「風」として受け流す
仏教の古い言葉に「網にかからない風のごとし」という教えがあります。風が網の目をすり抜けていくように、私たちも周囲の雑音や感情に執着せず、とどまらない心を持つべきだという教えです。
現在のあなたは、相手の放つ「不機嫌」という風を、一生懸命に自分の網で受け止めようとしています。「私が頑張れば機嫌が直るかも」「私が仕事を肩代わりすれば」と。しかし、それは相手の課題であり、あなたの課題ではありません。上司ですら諦めたその方の性格(業)を、あなたが背負う必要はないのです。
①「景色」や「現象」として見る
その方が文句を言い始めたら、それを自分へのメッセージとして聞くのではなく、「雷が鳴っている」「カラスが鳴いている」と同じ自然現象として捉えてみてください。「ああ、また始まったな」と、心の中で一歩引いて、客観的な事実としてただ眺めるのです。
②哀れみの心を持つ
常にイライラし、周囲に当たり散らす人は、実は「自分の怒りの炎で、自分自身を焼いている」人でもあります。常に心が安まらない、可哀想な人なのです。「大変そうだな」「苦しいんだろうな」と、哀れみの視点を持つことで、あなたの心に「余裕」という防波堤が生まれます。
③仕事と感情を切り離す
仕事上の最低限のやり取りは丁寧に行いつつ、心の扉は閉じておきましょう。相手の機嫌を取るための過剰な仕事の引き受けは、相手の増長を招くだけです。「私の心は私のもの」と強く持ち、相手の感情に巻き込まれないよう、静かにご自身の呼吸を整えてください。
遠慮のし過ぎは精神を消耗します。ですので、時には自己主張も必要です。あなたの優しさが、あなた自身を傷つけることになりませんように。
拝
縁起寺 釋聴法
意識の対象を切り替える
例えば台風が来たときは雨戸を閉めて防御し、台風が通過するのを待ちます。
過去や未来や自分や他人に関する妄想雑念の台風に意識が飲み込まれると悩み苦しみストレスの原因になります。
その場合、意識を一時的に安全な対象にスイッチする、つまり、心の台風から守るために、心の雨戸を閉めるのです。
具体的には、単純作業等に意識を集中して、目の前の悩み苦しみとは全く違うことを考えるのです。
例えば、浄土宗では南無阿弥陀仏の念仏を称(とな)えます。
念仏(なむあみだぶなむあみだぶ)が心の主人、妄想雑念は心に一時的にやってくるお客さんだと、法然上人は言われました。
むかつくこと(過去や未来や自分や他人について)は心のお客さん。
お客さんは必ず過ぎ去り、なむあみだぶなむあみだぶの主人が帰ってきます。
雲は月を一時的に隠せても、月を壊せない。
妄想雑念が過ぎ去れば、静かに輝く月が顔を出す。
心もそのようなもの、単純作業などに意識を集中したり、好きな歌でも口ずさんだり、ガムやグミを噛むとかでも良い。
瞑想でも良い。
意識の対象を切り替えるコツをつかみましょう。



お悩みの相談は全般的に対応します。(下記を参照して下さい)
相談時間は、月・木・金・土・日曜日は、8:00~20:00です。
火曜日と水曜日は18:00~20:00での対応となります。
翌日以降で、他の法務等がなければ、できるだけ迅速に対応させていただきます。
元高等学校教員ですので、将来の進路や転職に関する相談などにも対応いたします。
現在も非常勤講師を行っているため、少々対応にお時間をいただく場合もありますが、できるだけ早く対応できるように調整いたします。
◆職場や学校での人間関係がうまくいかない
◆ストレスや不安で日々の生活に支障がある
◆無気力で、人生の目標を見出せない
◆卒業後の進路を決める事ができない
◆別れた交際相手の事を忘れる事ができない
◆家庭不和で毎日の生活が辛い
◆家族や大切な人を亡くして心の整理がつかない
◆何事も悪い方向に捉えてしまい、自己嫌悪に陥っている
◆ついつい他人に辛くあたってしまい、後悔を繰り返す
◆毎日充実した日々を送れるように、仏教の勉強がしたい
など、上記はこれまでの相談の例(ハスノハ以外を含む)です。