母親の癇癪
わたしは30代、母は50代です。
むかしからヒステリーがひどく、子供を抑圧する母でした。兄も弟も心を病んで引きこもり、兄と父は逃げました。兄は逃げた先で病んでしまったままです。親戚ともよく衝突してます。
きょうだいに比べると、私は同性だからか母の怒りを向けられることが多いです。私も逃げたり、倍返しにしてきました。
最近母が大病をしました。生死を彷徨いましたが、助かりました。今まで通りに動くことができないですが、口だけは達者です。相変わらずです。運ばれた最初の病院で助けてもらえず、なんとか別の病院に自分が運びました。生きててくれと思いました。
ですが実家に帰りいつものように当たられると、助けなきゃよかったと思います。次は絶対助けないと。そのまま放置してやると。
私は以前から、あんたが動けなくなったときに、私に言ってきたことをそのままやり返してやる。楽しみにしておけ。
と思ってきました。
今がそのチャンスです。でも、それをしたら私がダメになる気もします。健やかな心で生きたいです。
どうしてこのような母を持ったのでしょうか。なぜ普通のやりとりができないんでしょうか。曾祖母も同じような感じで、疎まれながら1人で死んでいきました。
話を聞くと、母とそっくりだと思います。隔世遺伝なのか、家系のカルマなのか。
どうかご助言いただきたいです。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
自分の行く末を、曾祖母から学んでよと、お伝えしておきましょう
感情抑制に難しさがある、不器用な人なのでしょうね。家族や大事な存在なのだとわかっていながら、我を通すのでしょう。何か精神的な疾患があるのかもしれませんが、そんな自分と付き合っていかねばならないのが現実です。
家族でも手を焼き、病み、離れていく。あなたにとっても、家族がバラバラになった原因である母を恨む気持ちも大きいですよね。
お母さんの生き方なのですから、自分の人生に責任を持つでしょう。あなたは、あなたが思うように、母に何を望み、何をしてあげたいか。出来ることだけすればいい。
自分の行く末を、曾祖母から学んでよと、お伝えしておきましょう。何かあれば、自ら行政や福祉サービスに繋がっていただいたらいいのです。
青葉の風を吸い込みながら
ご相談いただきありがとうございます。
自分が見たくないもの。
人が関わりたくないもの。
怒り、執着、嫉妬、依存、支配。
そういったものに関わることは、決して「悪いこと」ではありません。
むしろ人生では、そういう場面に出会った時ほど、自分自身の在り方が問われます。
もちろん、相手に飲み込まれてしまえば、自分まで壊れてしまうことがあります。
ですが、
相手の苦しみや未熟さに触れながらも、そこへ引き込まれず、自分を見失わずに関わることができたなら、それは人間としての深みや強さが育つ機会にもなります。
仏教でも、嫌なものを完全に排除して生きるというより、
「その時、自分の心がどう動くのか」
を見つめることを大切にします。
腹が立つ。
逃げたくなる。
憎しみが湧く。
優しくできない。
そういう自分を知ることもまた、修行なのだと思います。
ただし、大切なのは、
「無理をしてまで関わる必要はない」
ということです。
人生の中で時々、
「ここで向き合えば、自分は何かを学ぶかもしれない」
という機会が巡ってくることがあります。
何かに悩んでいたり、選択を強いられる時はその時かもしれません。
けれど、それを掴むか、離れるかに「正しさ」はありません。
見送ってもいい。
距離を取ってもいい。
大切なのは、
「どちらが正しかったか」ではなく、
「自分で選んだその道を、どう生きていくのか」
なのだと思います。
人は時々、
選択そのものに答えを求めます。
ですが人生は、
「選んだ瞬間に正解が決まる」わけではありません。
苦しみながらでも、迷いながらでも、
その選択にどう向き合い、どう生きていくのか。
その積み重ねが、
後から「自分なりの答え」になっていくのだと思います。
ですから、「間違えない選択」よりも、
「自分で引き受けて生きていける選択」
の方が、大切のように思います。
私としてはYanさんが、
青葉の風を吸い込みながら、
いつか少しでも、
優しく微笑むことのできる未来であってほしいと
願っております。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
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(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )