親子関係においての真の愛の形とは回答受付中
私は自分の親が見せる優しや愛情表現?をまったく信用していません。
自分の子供の頃の記憶で一番に呼び覚まされるのは、父母が互いに罵声を浴びせる怒号と泣き叫ぶ私です。今でもあの瞬間の恐怖は忘れられません。
このほかにも家庭内ではたくさん辛い状況を経験しました。両親の喧嘩以外にも病気になっても病院に連れて行ってもらえない、朝から晩まで家の中に1人で放置される等のネグレクトがあり、子供時代から思春期にかけては家族の暖かさを知りませんでした。
ただ、辛い思い出の節々にも家族でお出かけをした記憶や美味しいご飯を食べさせて貰った楽しい記憶もあります。
なので物心ついたころには両親の2面生を認識していました。2人に対して心を閉ざしたのもこの時期からです。
時間が経ち、両親がことの重大さに気付いたのは私の心が完全に壊れてからだと思います。私は自分を傷つける様になり、怒りの自制が効かなくなりました。その時に両親に対して今までのトラウマや怒り、悲しみをすべてぶつけました。
自分にとって驚きだったのが、父と母が申し訳ないと謝ってくれたことでした。ちゃんと親としての愛情は持ってる。信じてくれと。
ただその謝罪も真摯なものであるのか疑ってしまいます。謝罪の後には毎回かならず言い訳がきます。「自分たちも辛い時期だったから」とか「多めに見てくれ」と。
私は一生ものの傷を背負い、精神的に弱り、もしかしたらこの先ずっと薬を飲まないといけない、あらゆる意味で不安定な生活を送って行かないといけないかもしれない。
そう考えるととてもじゃないけど彼らの親としての愛は信用できません。
しかし、両親に対しては今でも愛されたい、私の辛さを理解して欲しいという願望も強いのが事実です。
私としてはこんな気持ち、消してしまいたいと強く願ってしまいます。両親に対する情も、愛されたいと思ってしまう心も捨てて穏やかな心を持って毎日を過ごしたいです。
この愛されたいという気持ちも煩悩の一つなのでしょうか。この気持ちから解放されるには何をすれば良いのでしょうか?
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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望まれて生まれてきた。必要とされ愛される存在という実感を求め
あなたの育ってこられた環境、プロフィールに書かれてありましたね。親からの「愛」は、到底理解し難い、歪んだ「愛」だったのか…
あれが「愛」だったと謝られても、子ども(あなた)にとっては、堪ったものではありませんよね。
ACE(逆境的小児期体験)のサバイバー。虐待やDVなど強いストレスやトラウマとなる深刻な体験をしてきた人のことであり、大人になっても社会的孤立や様々なリスクも起きると言われています。
そんな環境をサバイブしてきた あなた。それでも、親はたった一人。その生涯一人の「親」からの愛情を心から求めたい気持ちは、「望まれて生まれてきたのだ。私は必要とされ愛される存在」を実感したいからではないでしょうか。これはね、子どもなら親に対する自然な想いでもあります。だからこそ、そうでなかったことが苦しいのですよね。
人間の心の成長と人間関係の形成に、親子の安定したアタッチメント(愛着・情緒的な絆)が、今後の人間関係や心の健康に影響を与えることがあります。
ACEサバイバー支援も、広がってきました。当事者の繋がりが、あなたの生き方にヒントを与えてくれるかもしれません。また、必要であればカウンセリングやあなたを大切に想ってくれる人たちと繋がっていく(アタッチメントの再形成)ことで、安定した生き方を選んでいくことができます。ハスノハでも繋がりながら、こうして信頼できる関係を築いていきましょうね。
あなたの心が許されますように
拝読させて頂きました。
あなたは子どもの頃両親が怒鳴り合いのケンカしていたり、あなた一人で放置されたりして今でも恐怖にさいなまれているのですね。そして自分も傷つけるようになったり、両親に対して怒りや悲しみをぶつけ、両親はあなたに謝罪なさったのですが、今尚両親のことを疑ってしまうのですね。詳細なあなたや両親のことはわからないですが、あなたのその辛いお気持ちや悲しみを心よりお察しします。
具体的な親子関係や経緯はわからないですけれど、あなたが両親への怒りや憎しみを抱きその両親や人を信じられないことは当然かもしれません。両親はあなたに謝罪なさったのでしょうけれど、あなたが本当に辛い毎日を苦しんで送ってきたのであればその様に思ってしまうでしょう。
もしも可能であればあなたのその思いをあなたが信頼できる人にお話しなさってみたり、例えば私達にオンラインでお話しなさってみたり、カウンセラーさんにもお話しなさってみて下さい。
そして少しずつでもあなたの心の中からあなたの思いを吐き出していってはいかがでしょう。私はあなたの思いを誰かに話し受け止めて頂く中で少しずつでも怒りや憎しみを手放していくこともできるのではないかと思います。
あなたの心の中では両親のことを少しずつでも許していきたい、愛情深く生きていきたいと思っておられるのでしょう。
愛欲は煩悩でしょうけれど、慈愛の心は煩悩ではありません。人がお互いのことを心から許し認め尊重し合い、慈しみの心で思いやり助け合っていくことは徳ですし、善ですからね。
宜しければどうかあなたの思いを思いつくままにおっしゃって下さいね。あなたを心よりお待ちしています。至心合掌m(__)m



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
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