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一度傷ついたら…回答受付中

もちぽん女性/20代
回答数回答 1
有り難し有り難し 3

親から常にではないが否定的な言葉を受けて育ち、大人になって親元を離れてからも、人をなかなか信用できません。人からの好意を受け取るに値しない人間だとも思うときもあります。
三十手前になっても恋愛経験がなく、結婚して温かい家庭を持ちたいと思って婚活を始めましたが、本当に手に入れていいのだろうかと迷ったり、うまくいかないと「自分は誰からも愛されないのでは」と強く感じてしまいます。それにアプリなどを使ってももし好きになれなかっなら申し訳ないと自分から話しかけることに慎重になってしまいます。
最近「自愛」という言葉を知りました。でも私は、自分で自分を大切にすることと、誰かから愛されたいと思うことをどう両立すればいいのか分かりません。何かしら欠けてるならそれを補わないと好意は持ってもらえないと自分を律すること、気を利かせることに注力していましたが、仕事でもプライベートでも人に何かを与え続けることにも少し疲れてしまいました。
人からの愛情を求めながら、それに自分自身の価値を委ねすぎずに生きるには、どう考えればよいのでしょうか。それともそれが人生なのでしょうか。

2026年8月7日 22:35
もちぽん女性/20代
質問数:
4
私の煩悩:

相手にも自分にも完璧を求めてしまう 金銭的余裕が最優先、資金計画がズレると焦る ラクすることに罪悪感がある 自己評価が低すぎる 三日坊主

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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

今はどうか、ご自身へ「慈悲」の心を向けてあげてください

ご相談ありがとうございます。幼い頃から否定的な言葉を受け、どれほどお辛かったことでしょう。人を信じられず、ご自身を「好意を受け取るに値しない」と責めてしまうお気持ち、痛いほど伝わってきます。しかし、そんな思いを抱く必要はありません。人は皆、生まれながらにして平等に尊い存在なのですから。

あなたが悩まれている「誰かから愛されたい」という思い。これは仏教では「渇愛(かつあい)」と呼ばれる煩悩の一つです。これが強すぎると、心は苦しみを生み出します。また、人に何かを与え続けることに疲れてしまったとのことですが、仏教の精神に「自利利他(じりりた)」という言葉があります。他者を思いやる「利他」は大変尊いものですが、順序としてはまずご自身を満たす「自利」が先決です。自分をすり減らしてしまっては元も子もありません。

今はどうか、ご自身へ「慈悲」の心を向けてあげてください。欠けを補うためではなく、ありのままの自分を肯定し、労わるのです。自分自身を大切にできるようになれば、自然と内面も外見も輝き、愛情を求めずともご縁は巡ってくるものです。

「自分の価値」を一つの物差しで測ることに意味はありません。仏教の「諸行無常(しょぎょうむじょう)」が教えるように、あなた自身も常に変化し続けています。過去の傷や未来への不安に囚われず、まずは「今を大切に生きる」こと。ご自身を優しく抱きしめ、焦らず一歩ずつ歩んでいってください。


縁起寺 釋聴法

2026年8月8日 7:34
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有り難し
おきもち

真宗木辺派 縁起寺 衆徒 (僧侶/教師) 高等学校教師歴39年,理系,専門は電気工学・情報工学, 現在は真宗木辺派僧侶
お悩みの相談は全般的に対応します。(下記を参照して下さい) 相談時間は、月・火・木・金・土・日曜日は、9:00~17:00です。 (水曜日以外での対応となります) 翌日以降で、他の法務等がなければ、できるだけ迅速に対応させていただきます。 元高等学校教員ですので、将来の進路や転職に関する相談などにも対応いたします。 現在も非常勤講師を行っているため、少々対応にお時間をいただく場合もありますが、できるだけ早く対応できるように調整いたします。 ◆職場や学校での人間関係がうまくいかない ◆ストレスや不安で日々の生活に支障がある ◆無気力で、人生の目標を見出せない ◆卒業後の進路を決める事ができない ◆別れた交際相手の事を忘れる事ができない ◆家庭不和で毎日の生活が辛い ◆家族や大切な人を亡くして心の整理がつかない ◆何事も悪い方向に捉えてしまい、自己嫌悪に陥っている ◆ついつい他人に辛くあたってしまい、後悔を繰り返す ◆毎日充実した日々を送れるように、仏教の勉強がしたい など、上記はこれまでの相談の例(ハスノハ以外を含む)です。

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