弟との関係
反抗期真っ只中の弟に困っています。母親と私への反抗が強く、日常の些細なことでよく言い争いをしています。弟は
・自分のできないことをやらない(失敗すると人のせいにする)
・ちょっとでも行動や態度を指摘すると拗ねて部屋に閉じこもる
といった行動が多すぎます。むしろ1日のほとんどを部屋に閉じこもるか親と言い合うかしています。
ちなみに父に勝てないことは理解しているらしく、反抗するのは決まって家に父がいない時です。
そんな弟の振りかざす理論は到底擁護できないです。家族は自分のために働いて当たり前、家事も当たり前だから洗い物すら手伝わず、洗濯物を干すのも逃げる。自分が楽な方、楽しい方に逃げ、都合の悪いところを指摘されたら怒る。もううんざりです。
機嫌がいい時はただの甘えた末っ子で、自由研究などのアイデア出しを丸投げしたり、私が忙しい時にベタベタ構ってきて中身のない話をされたりと、私も腹が立つ行動が多く、つい冷たく怒ってしまいます。
さらに外面はいいらしく、学校の先生からの評価や信頼もどうやら高いようです。私の過去問で勉強してるため成績も良く、男子の中では色白で小柄なため可愛いキャラとして人気者で、生徒会にも立候補しようとしているようです。
なぜ家では人を舐め腐った態度のやつが、なぜ私と同じ(かそれ以上)の評価と信頼を得られているのでしょう?私の日々の努力はなんだったんでしょうね。腹立たしくて凄く割に合わないと思ってしまいます。恐らくこのような態度をとったら後々苦労するのは弟だろうし、そうしたら因果応報なのだろうなとは思いますが、別に弟に後から苦労して欲しいんじゃなくて今平穏に日々を送りたいんです。そして今私が納得したいんです。夏休みで親子喧嘩も多いので私は家にいたくなく、ずっと部活か自習室に逃げています。何故弟のせいで私が逃げないといけないのでしょう?弟に腹が立つ思ってしまう反面、姉弟仲のいい友達とかを見ると弟に優しくできない自分にも腹が立ちます。反抗期がどうしようもないことは分かっているのに。弟の反抗期がどうにもならなくても、せめて私の考え方を変える見方はありますか?長文失礼しました。ご回答いただけると嬉しいです。
常にやるべきことから逃げて易きに流れる そのくせ自分に甘く、他人に厳しい
お坊さんからの回答 4件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
弟さんの心の成長を期待しながら、あなたの安心空間を確保して。
弟さんの反抗が、あなたや家庭内にも影響をしているのですね。弟さんは今、親から精神的に自立しようと葛藤の時期。健全な心身への成長に繋がる段階でしょうね。とは言っても、あなたが「このような態度をとったら後々苦労する」ということまでは、弟さんには理解できず、反抗することで精一杯なのでしょう。一過性のものだと思います。
弟さんの問題であり、あなた自身は平穏な日々を送りたいのよね。弟さんに振り回されたくないですものね。
こんな時の対応としては、感情的になって怒ったり否定をすると逆効果。干渉を控えて、適度な距離を保ちましょうね。家と外で態度の違う弟さんでしょうけれど、それで弟さんはバランスを取っているのかもしれませんよ。今は見守りながら、あなたはご両親と普段通りに接していきましょう。そうすると、自分だけが反抗をしているのも恥ずかしくなって、こんなことではだめだと気づくはずです。そして兄(あなた)の冷静さに、弟さんも落ちついていく日が来るのではないでしょうか。
弟さんの心の成長を期待しながら、あなたの安心空間を確保してくださいね。
「弟は弟、私は私」、ご自身の未来のために時間を使ってください
弟さんの身勝手な振る舞いに翻弄され、心休まらない日々をお過ごしのことと拝察いたします。弟さんに優しくできないご自身へ怒りを感じるのは、あなたが本来思いやりのある方だからこそ。どうかご自身を責めないでくださいね。
仏教の視点から、心を少し軽くする見方をお伝えします。
まず、仏教では「他人を自分の思い通りに変えることはできない」と考えます。弟さんの理不尽な態度は彼自身の未熟さからくるものであり、あなたが背負う課題ではありません。「執着を手放す」という言葉があるように、彼を正そうとする心から少し距離を置いてみましょう。お父様には逆らえないとのことですから、度を越える場合はお父様に間に入っていただくなど、現実的な対処(方便)をとることも大切です。
また、弟さんとご自身を比較して「割に合わない」と感じるのも自然な感情です。しかし、人はそれぞれ別の花を咲かせるもの。彼の外面の良さに心を乱されず、あなたはご自身の持つ誠実さや良さに目を向けてください。
自習室や部活へ行くことは決して「逃げ」ではありません。(不本意で腹が立つとは思いますが...)仏教でも、心が乱れる環境から離れて自分を磨くための静かな場所を選ぶことは、理にかなった行動とされます。今は「弟は弟、私は私」と心の境界線を引き、ご自身の未来のために時間を使ってください。あなたのその日々の地道な努力は、必ずあなた自身の人生を豊かにする糧となりますよ。
拝
縁起寺 釋聴法
なかなか難しいかもしれんませんが
拝読させて頂きました。
弟さんの態度や姿勢や言動に対してあなたは全く賛同できずにとても迷惑しているのですね。詳細なあなたや弟さんやご家族の皆さんのことはわからないですが、あなたがとてもお怒りになっていること伝わってきます。あなたのそのお気持ち心よりお察しします。
人それぞれに生まれ育ち方や年齢や状態によって差があるものですが、それぞれ自分の思い通りにしたい、思い通りに生きたいと思っています。ですが思い通りにいかなければ腹が立って怒り心頭になってしまいますよね。成長していく過程で自分の思い通りにはならないことを知っていき、沢山の方々から支えられて育まれて今生きていることを知って感謝する気持ちも育っていくものです。
弟さんの心の状態がどうなのかわからないですが、成長する中でなかなか受け止められない気持ちが強いのかもしれませんよね。
とはいえど自分勝手にご家族に対してひどいことを言ったり暴力を振るっていいわけはありません。
弟さんがどう成長なさっていくのかなかなか予想するのは難しいかもしれません。ですからできる範囲でやはり生きていくことの良し悪しはお伝えなさっていくことは必要かと思いますし、周りの人への感謝の気持ちを持って生きることを伝えていきたいところですね。また自分勝手にひどいことを言ったりしたりすることは悪いことだと理解してもらいたいですね。
今すぐに変わっていくものでもありませんから少しずつわかってもらいましょう。
あなたもご家族の皆さんもしっかりとお見守りなさり弟さんにお伝えなさって下さいね。
弟さんがものごとの良し悪しを理解して人への感謝の気持ちを持ち、皆さんとお互いのことを思いやりながら健やかにご成長なさっていきますように、皆さんが心から豊かに幸せを分かち合い生きることできますように切に祈っております。至心合掌
心理学寄りでいうと
こんにちは。すでに仏教的な対応についてはお答えがありますので、敢えて心理学的な説明を。
2歳ごろに「イヤイヤ期」と呼ばれる時期があるのをご存知ですか?それまでは素直に親に従い「パパママ大好き!」とか言いまくり、喜ばれて幸せになっている、そんな時期が突然終わるのです。
何を言ってもイヤ、どんな提案もイヤ、「自分でやったら?」と言われ、やってみるけれど上手くいかなくてイヤ。「イヤと言うためのバリエーションを溜めているの?」とさえ言いたくなりますよ。
ただ、その時期は終わるのです。そして、「ただ親に従うだけでなく、少し世界が広がる」という出口を迎えます。親との関係が豊かになる(いつも同じ、ではなくなる)。
さて今回の「思春期」。この特徴は「家族への態度と、それ以外への態度がまるで異なる」という事です。だから、あなたの観察は的を得ている。「家族以外で自分を認めてくれる人がいる」、そして「それを重視するのと、家族へのつっけんどんな態度」は、ペアなのです。親離れとか家族離れに連なるはずですが、今は「家族に寄りかかっていないと、他人からの評価を上げる方に力を注げない」状態。
ですから、家族から見ればいずれ、「そうなら、自分一人で生活してみなさい!」「ううぅ…分かったよ」的な終わりを迎えるはずです。その時に一人で放り出されるわけにはいかない。「友達とシェアハウスする」とかになる訳です。
ですから、今は「独り立ちへの準備。親の方が早く死ぬんだから。順調順調」ぐらいの「捉え方」がよろしいと思います。
「無駄をしている」というのはですから…投資先を間違えている。周りの兄弟は、「まだそのフェーズ(局面)に至っていない、後で苦労する」と捉えて構いません。
そうやって独り立ちのプロセスをきちんと辿れば…いずれあなたとも親御さんとも「人間同士」の関係になっていかれると思いますよ。
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございます!
勢いに任せてついカッとして書いた文章なのですが、丁寧で優しいお言葉をかけていただき救われました。
私と弟との割り切り方が少し分かったような気がするので、早速実践してみようと思います!



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )