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回答が追いついておりません。今を生きる人のために仏教の智慧を伝えてくれる僧侶の方を募集中です。

合わない人との付き合い方

私には大切な友人がいます
が、その友人とはどうして縁がつながっているのか不思議なほど
考え方が真逆を行っています

私はどちらかというと感情重視で、友人は論理重視
私「結婚相手は性格の合う人」 友「愛などいらぬ金と顔だ」
というほど完全に真逆です

友人の考え方にはいつも考えさせられましたし
私は友人が好きです
それでも時々、一緒にいて酷く疲れるのです

相手の立場になって考えてみようと思っても
私の考えなど及ばないほど友人はいつも論理的で知的です
話している時に怖さすら感じてしまいます
私が言ったことに対して、次はどんな反論が飛んでくるのだろうと

出来れば適当に聞き流したくはありません
真摯に向き合っていたいのです。エゴかもしれませんね
必要以上に構えすぎて、全て真に受けて
自分のダメな所ばかり見るようになってしまいます

また、私が彼女よりランク的には上の大学にいることも苦しいのです
事あるごとに彼女はその話を持ちだして来て自分を卑下します
もう、こうなってしまうとどう反応したら良いか分かりません
私のどんな言葉も彼女の心を害しそうで……

もうどうしたらいいのか、彼女と話す時は毎回思っています
彼女と話す時に委縮している自分が嫌ですが
反論すればどこまでも反論が続き、嫌な空気になるのも知っているのです
回答、頂けると有難く思います。

心構え・生きる智慧
有り難し 9
回答 1

質問投稿日: 2016年5月15日 19:37

回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。

考え方の違いは「あって当然」

ご相談読ませていただきました。

仏教では「名聞(みょうもん)」「勝他(しょうた)」と言った心(煩悩)を説きます。人からよく思われたい・悪く思われたくないと思うのが「名聞」、他人に負けたくない、勝ちたいと思うのが「勝他」です。(他にも有りますが、ここでは割愛)

人間関係において「お互いの考え方の違い」を真剣に交換しあっているようで、この名聞・勝他の争いになってしまうことは、珍しくはありません。

真剣に向き合いたい、とのことですが、今のあなたは上から目線の言葉を下から抱え込もうとしてるような感じに見えます。だから重くて受け止めるのがしんどくなるし、萎縮してしまう。
真剣に「向き合う」には、真正面から対等の立場じゃないといけませんよ。

他人との考え方の違いはあくまで「ただ考え方が違うだけ」として受け止め、できることなら積極的に参考にさせていただきましょう。私はこう思うんだけど、ではなく、こういう場合はどう考える? という風に相手の考え方を引き出して行くトークにしていくのもいいかもしれません。(それでも上から目線の言葉が出てくるでしょうが、上から目線なところだけはもうスルーしましょう)

人それぞれ考え方が違うなんて当たり前ですし、人は変わっていくものです。(金と顔と言ってた友人も、今後素敵な出会いがあって変わるかもしれませんよ?)
どれだけ大切な友人であっても、あなたの人生に責任をとってくれるわけではありませんから、あなた自身が自分を卑下せずに「色んな人の色んな考え方に触れながら成長していこう」と思うことが大事なことです。

SNSが発達し、自分の気の合う人だけを選べるような現代において、真逆の考え方を持っている人を大切な友人としてお付き合いできるのはむしろ素晴らしいことだと思います。ご友人を大切に、人間関係をプラスに活かせるように意識してみてください。

3年2ヶ月前

質問者からの有り難し - お礼

慈海様へ

回答、ありがとうございました。
心が楽になりました。出来る限り自分を認めて、頑張って行こうと思います。
本当にありがとうございました。

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