もう辛いです･･･
回答 1
有り難し 65こんにちは。
四六時中、悩み続けている主人のことで相談させて下さい。
主人はDVの家庭に育ち、アルコール依存症で、気に入らないことがあると酔って自傷行為を繰り返したり、暴言を吐いて私を夜中に追い出す人です。今まで何度も離婚しようと思いましたが、その都度「言ったこと覚えてない。そんなつもりない。別れたくない。」と言って幼児がえりの様な態度で気を引こうとしてきます。
普段の性格も気難しく、私が気に障ることを一言でも言うと「飯要らない❗面倒くさいお前」と言われるので、毎日ビクビクしています。
死産したばかりで、近所の赤ちゃんの声にひたすら耐える中で、唯一心の支えになってほしい相手に気を遣い続ける生活をこの先ずっと･･･と考えると苦しくてたまりません。
専門機関にも相談しましたが答えが出ません。
甘いと思いますが、生きることから逃げたくなるときがあります。
子供はほしいですが諦めて一人で生活していくか、結婚してまだ数年なのでしばらく我慢していくか、いくら考えても決断出来ずにいます。
私はどちらを選択すべきでしょうか？
一歩踏み出せるお言葉をどうかよろしくお願い致します。
お坊さんからの回答 1件
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多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
連れ合いに心労をかける男が生まれ変わったりはしません
結婚したまえ、きっと君はそれを後悔するだろう、結婚しないでいたまえ、君はきっとそれを後悔するだろう、なんていった哲学者がいましたが、結婚して後悔するほうがはるかに重症ですね。ことにできの悪い未熟な自立していないあなたの夫みたいな相手と結婚すれば、取り返しのつかない人生の不運、損失ですね。
最近結婚しない女性が増えているのは、めったにいい男なんかいないと女性たちが知って、おひとりさまがいいと判断するからでしょうね。
現代の男性は、生活力があって亭主関白、の強さもなく、親にスポイルされて育った未熟な駄々っ子が多いようで、亭主に悩んでいる相談の多くは、一人前になっていないそういう男と結婚している女性が多いようですね。
男女を問わずですが、できの悪い相手と結婚すると、脱線したレールの上を走り続ける電車のようなものです。しかも止まりたくてもブレーキが壊れている。
昔の日本人は、嫁入りすればどんな状況になっても、我慢に我慢を重ねるというような風潮があって、男性の横暴にも歯を食いしばってきたものですが、いまではそんな古風なしきたりに縛られる女性など見受けられないはずですが、あなたのように、なんとか持続して貫けないかと苦悩したり、死を選んだほうが、などと思ったりもするのですね。
生きることから逃げるより、相手から逃げることがはるかに労力が必要で困難に思えるからでしょう。見込みのない相手と暮らして苦しみながら死ぬことを考えるような人生から、さっさと逃げて自分を開放してあげましょう。
質問者からのお礼
山内 宥厳 様
早々にご回答頂きましてありがとうございます。辛いのは自分が弱いからだ、耐えることが結婚だと思い、今まで過ごしてきました。両親を悲しませたくないという気持ちも大きかったと思います。
でも“開放”という言葉に少し身体が軽くなった気がしました。
もう少し自分を大切にしていいんですよね。
時間がかかっても前に進めそうです(^_^)
ありがとうございました。
