人の幸せと自分を比べてしまう
こんにちは。
私は昨年、16歳年上の旦那と結婚をしました。
私はアラサー、旦那は40代半ばです。
結婚と同時に仕事を辞め、今は9カ月の息子を育てながら専業主婦をしております。
旦那とは3年付き合った末、結婚に至りました。
旦那と付き合い始めたとき、同い年の彼氏がいましたが、マンネリ気味の関係でうまくいってなかったため、同い年の彼氏と別れて今の旦那と付き合い始めました。
旦那との結婚は、私の母親から反対をうけ、3回くらい会ってくれませんでしたが、父親が助けてくれたこともあり、無事に結婚することができました。
旦那は、元々仕事の上司で、とてもクレバーで尊敬しています。家庭でも、家事育児を積極的にやってくれて、優しく、本当に人としてステキな人です。
子どもも本当に可愛く、二人で楽しく子育てをしています。
ただこんな日々を送るなか、私が1日家にいることが多いからでしょうか、ふと他の友だちの幸せと自分を比べてしまいます。
うちは2人目の子どもを考えるにしても、旦那の年齢がネックになります。
老後、子どもが独立したあと、きっと旦那は先に逝ってしまうからわたしは一人で寂しいのかなと考えてしまいます。
友達家族と遊ぶにしても、旦那だけ年齢が一回り上です。
親戚や友だちは、40半ばの旦那のことをどう思ってるんだろう、、
そんなことを考えてしまいます。
友だちの旦那さんは、私とほぼ同い年なのに、家事も育児も優しくサポートしてくれる。
私ももしかしたら、あと少し待てば、年齢の変わらないステキな人と巡り会えたかもしれない。
早まったかな…
と、マイナス思考に陥ってしまいます。
未婚の友だちに新しく彼氏ができたと聞くと、あぁやっぱり私も待てばよかったのかななんて思ってしまい、友だちの幸せを素直に喜べません。
そんな自分もいやです。
ただ、旦那と一緒にいると、優しくサポートしてくれ、話も面白いので、楽しいです。
一人になると嫌な考えが頭いっぱいになってしまうのは、どうしたらいいでしょうか。
素直に自分の今の環境を幸せに感じたいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
この際、比較することを変えましょう
あすママさん
初めまして
だてりゅうほうと申します
家にいる時間、特に外界と接する時間が減ってくる
1歳までの間のママさんは
今までの人生で考えたことがないくらい
自分の人生のことを見返す時間があるんですよね
私が運営(実務は現在離れています)している環境が
http://furuyashinnkyuuinn.com/
こんなところだったので
あすママさんの気持ちが痛いほどわかります
普通であれば
『考えすぎないように、その考え以外のことを考えましょう』
とか言うところですが
少し違ったアドバイスを・・・
あすママさんはとても良い性格をしてらっしゃる
自分の暮らしの良い面を見つけ
ご両親や旦那様の良い面を見つけることに長けてらっしゃる
それはとても素晴らしいことで
他の方に見習ってもらいたいくらいです
しかし
今のように
内面を見つめる時間が増える状況になると
あなたは
「他人の良い面」
まで見つけてしまって
その面と自分の面を
比較してしまってらっしゃる
それはとても勿体無いことです
比較すれば人間は完璧じゃーございません
相手の良い面と
自分の不得意な面を比較すれば
相手の方がよく見えるのは当たり前です
そこで!
比較してしまうのならば
あなたの家庭、家族の良い面が
『どれくらい周りに比べて良いのか』
で比較しましょう
年齢が若かったら全てが良いですか??
若い旦那さんのお給料で専業主婦を続けられますか??
旦那さんが若ければ
子宝に恵まれるのは絶対でしょうか??
いえ。世の中にはお子様に恵まれない方がたくさんいらっしゃいます。
あなたの環境の
「良い面だけ」を比較してください
理想を言えば
『他人と比較しないこと!!』
というのがベストなのですが
今はこの形でお伝えしたいと思いました^^
他にも私がお伝えしている
YouTubeの「幸せシリーズ」が
今のあすママさんのお役に立てると思います
暇な時、覗いてみてください^^
http://bit.ly/1JXVj41
( ↑ ここからYouTubeに飛べます)
お子様がこれからどんどん成長されますよ^^
ここに悩みを書く暇がないほど
楽しんで子育てしてくださいね^^
それでもお悩みが出てきたときには
ハスノハを頼ってください^^
お幸せに〜^^
質問者からのお礼
回答いただきありがとうございます。
子育てにとても寄り添った回答をいただき、とても嬉しいです。
良い面を見つけるのが上手と言っていただき、照れくさいですがとても嬉しく思います。
考え方、比べ方を少し変えてみるようにまずは努力したいと思います!
ありがとうございました。