過去の自分について
他人と比べるのではなく、比べるなら過去の自分と。というお話をよく耳にし
他人に嫉妬するのはよくないと思いそのように気をつけていました。ですが、私は嫉妬深く自分にすら嫉妬してしまいます。
他人のことですと、自分と他人は違うと考えを見つけ直すことができ、時間が解決してくれます。
詳しい内容でいうと、現在長くお付き合いしている方がいて今でも大切にしてくれています。
ですが年齢差もあり性生活お相手が消極的で私は逆に要求が強くなってしまっています。
他には何も不満はないくらい素敵な方です。
ですが長い付き合いのためか、昔のほうが性生活も盛んでした。
普段生活する時に、付き合ったときはこうだった、数ヶ月前はこうしてくれた。等「性」に対してだけ執着して、過去の自分と比べて落ち込んでしまいます。
恐らく、考えていると知らず知らずに顔が落ち込んだりして、よけいに相手がその気にもならないと思います。
他人だけではなく、どうしたら過去の自分の幸せで落ち込んだりしなくなりますか。
年齢的に性欲が強くなりやすい人が多い年齢だと知り、そのせいもあるのではと思います。
頭ではわかっているつもりでも、どうしても「性」に対してだけ執着して過去の自分と比べるのが情けないし、普段の生活に支障が出るくらい辛いです。
過去の自分よりも自分磨きをし、自分のことに集中しようとしてるのですが
意識しているからか思考が制御できません。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
相手も変化があったでしょうけれど、あなたも変わってきたのかも
性に関して、お相手は消極的なのですね。あなたは求めたいタイプなのですね。
お相手が消極的なのには、理由があるんじゃないですかね。時間が長いとか、疲れやすいとか、痛いとか、あまり喜びを感じないとか…。以前盛んだったのは、もしかしたら あなたに合わせて付き合ってくれていたとも考えられます。
年齢的にも個人差がありますし、仕事や他のことで頭がいっぱいであれば、そんな気分になれないってこともあるんじゃないかしら。
以前から、お相手も変化があったでしょうけれど、あなたも変わってきたのだろうと思いますよ。
性の相性って大事ですから、モヤモヤして悩んでいないで、話し合ってみませんか。2人がベストなタイミングを合わせていきましょう。
追記。。。
性欲は自然なものですから、無理に抑えることもしんどいでしょうね。今はネットで調べると、抑える(性欲と向き合う)方法なども出てきます。生活にまで支障をきたしている場合は医療機関で相談しましょう。
相手の立場も理解しつつ、過去から状況も変化してきたのだと、受け入れていけたらいいですね。
自分の状態を伝えていきましょう
拝読させて頂きました。
あなたがご自分のことでお悩みなさっておられること読ませて頂きました。詳細なあなたのことや状態はわからないですけれども、あなたがとても悩んでおられることは伝わってきます。お気持ち心よりお察しします。
あなたがそう悩むのも自然なことかと思います。あなた自身も日々移り変わりゆくのですから相手の方もそうなのではないかと思います。
先ずできるだけあなたの状態やあなたのお気持ちをしっかりと相手にお話しなさってみてお伝えしてみましょう。それにより相手も思うところあると思いますし、相手の方自身のお気持ちや状態について教えてもらいましょう。
それぞれ個人差もあるでしょうし、その時の状態によっても或いは年齢によっても日々変わっていくと思います。
あまり感情的になってしまいますともめてしまったりかえって気分悪くなってしまうでしょうからお互いのことを尊重しながらお話し合いなさってみましょう。
あなたの人生も相手の方の人生もこれから長いでしょうからあわてないでじっくりとお付き合いなさってみて下さいね。
あなたや相手の方がお互いのことを思いやりながらしっかりと自分のことを伝え合い心身共に豊かに健やかに生きることできますように、これからの長い人生を幸せに生きることできますように切に祈っております。至心合掌
質問者からのお礼
ありがとうございます。話し合ったことはあり、相手が仕事が忙しいのと年齢的に欲が少なったのが原因だとはわかっています。
できるだけ相手を支えるようにしたいのですが、自分の欲が邪魔してしまいます。ですので過去と比べて落ち込む自分の欲を何とかしたいと思いご相談させていただきました。
ありがとうございます。
過去とは違うと受け入れられるよう、頑張ります



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
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(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )