自分の寂しさ
母の妄想、誤認が認知症のためだと頭ではわかっているのに優しくできない、とご相談しました。
今さらながら気付きました。私は寂しいんだということに。
自分では両親のためを思って頑張っているつもりなのに、その事どころか話をしても正面から顔を見ても私を娘だとわかってくれていない、
「ありがとうね」とか私に言われたことに謝って「すみません」と言うのも娘ではない誰か他の人に向けての言い方。
すべて認知症という病気のせいだとわかっているけどやっぱりあきらめられなくてきつめに
「さっきから何度も私だって言ってるでしょう!」とか、これ以上一緒に居たくないと思って食事も自分の部屋で別に食べたりとかしています。
そばにいるよ、頑張ってるよってわかってもらいたいのにどうにもならない寂しさなんですよね、きっと。
でも今後、状態は良くはなっていきません。
慣れるしか、あきらめるしかないのでしょうね。
だったら早くあきらめて楽に、穏やかな気持ちになりたいです。
何かご助言いただければ、と思います。
よろしくお願いいたします。

有り難し 6

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