自己紹介
始めまして、釈心誓と申します。
浄土真宗本願寺派の僧侶です。
若輩浅学の身でありますが、多くの方のお支えの中で日々精進しております。
仏教には、「私が知らないことを仏様から聞かせて頂く」という大切な側面があります。
聞かせて頂くのは、仏様の智慧であります。
今まで仏様のご縁が遠いと感じておられた方が、少しでも仏法に触れるご縁になれば幸いです。
回答した質問
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僧侶の資質は、大きな問題です。
嫌な思いをされたのですね。
同じ僧侶として申し訳ありませんでした。
ごめんなさい。
まともな僧侶がいる一方、著しく堕落した僧侶がいることも事実です。
日本では、僧侶は大きく二つに分か...
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有り難し 13
とても的を得ていますが、人間に生まれたことは大チャンスです。
「苦」とは単純にいう苦しみではありません。
「苦」とは思い通りにならないという意味です。
私達は思い通りにならない人生を思い通りにしたいと願っています。
「こうすれば思い通りになりますよ」...
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有り難し 27
大人も子どもも『凡夫』だと、仏様は仰います。
凡夫とは、四諦の真理を悟らず、煩悩に束縛されて六道を輪廻するものを指す言葉です。
つまり、物事の正しいものの見方ができず、行を修すもできず、仏様の智慧にはほど遠い存在ということです。
例...
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有り難し 31
仏様のご縁を大切に。
浄土真宗では、大切な人のいのちを機縁として、生きている私が仏法を聞かせてもらう為に、仏事を行います。
葬儀を執り行うことはとても尊いことですから、どうぞ仏様のご縁を大切になさってください。
...
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有り難し 3
「内に愚にして、外は賢なり」
「内は愚にして、外は賢なり」とは親鸞聖人のお言葉で、仏様がご覧になった真の私の姿は「内面は愚かなのに、外見は賢者のように振舞っている」というお示しです。
AさんよりもBさんが好き。
だか...
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有り難し 18