考え方の相違がある場合
考え方の相違がある場合、相手の意見を尊重しつつ、こちらの意見も解って貰うのは難しいでしょうか?
前回の質問内容の続きなのですが、とりあえず表向きは私が納得した体になっていますが、実は殆ど意見に納得していません。こちらがそうなのですから、反対意見を言うとあちらも納得しないと思うのです。(現に私が納得した体にするまでは反論に反論という感じでした。)あのまま続けても、きっとお互い納得しないままの堂々めぐりだったと思います…。
考え方の違いが大きいと言うか正反対な場合は、極力関わらない道を模索した方がよろしいのでしょうか?
仏道でもいろんな宗派があり考え方も違う事もあると思うのですが、その違いはどのように考えておられますか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたの道を歩んでください、追記
宗教や宗派にはいろいろあります。
それが原因で戦争している人達もいますよね。
なかなか分かりあうことは難しい事です。
偶にハスノハの様に他宗派とも協力する事も有ります。
お釈迦様は自灯明、法灯明と言いました。
あなたはあなたの信じる道を歩めばいいのですよ。それが自灯明。
この世の真理や法律に従って歩めばいいのですよ。それが法灯明。
同じ道を歩む人がいたら共に歩めば楽しい。
いなければ1人で歩むのもまた一興。
合わない人と喧嘩しないように、少しだけ距離を置いて、お付き合いください。
もちろん仕事では協力するべき事は協力して。
場合によっては、あなたの歩む姿を見て、その道も有りだなと理解する事もあるかもしれません。
追記
少し言い忘れていました。
仕事で意見がぶつかる事はよくあります。
その時はお客さん目線で判断しましょう。
お客さんにとってどちらの考えがより良いサービスなのか、それが大切です。
それと、仕事はチームでするものです。
ですから、もしあなたの周りの人が忙しい時は、無理の無い範囲で手伝いましょう。
逆にあなたが仕事を抱えすぎたら、ちゃんと手伝ってもらってくださいね。
質問者からのお礼
回答ありがとうございます。
距離を保ちつつ、付き合っていければと思っております。