精神安定剤が手放せません。
今まで自分がされてきたイジメや酷い事に対して
それをした人達を苦しめたい、同じ目に合わせてやりたいという感情から抜け出せません。
消えてなくなれ、死んでほしいとばかり考えます。
どうにか脅して地獄に落としてやろうとも考えます。
怖くなって疲れて安定剤を飲むの繰り返しです。
謝りたいと言ってきた人もいましたが、絶対に許せません。謝るのは私のためじゃない、自分の為に謝るんだと思います。
そんなに謝りたいのなら、私と同じ思いをしてから謝れと思います。
こちらの立場がよくなってきてから 謝りたいと言ってきた人達を許す事ができません。
今までしてきた事に呪われてしまえばよいとしか思えないのです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
少しずつでも許してあげてください
恨みや怒りは時として生きる糧や困難を乗り越える原動力になることがあります。
しかし、それは短期間であって、長い間恨みや怒りを持ち続けることは苦しみの原因でしかありません。
どうか少しずつでも彼らを許してあげてください。
浄土宗の宗祖法然上人は子供の頃に父親を殺されました。しかし、父親は、仇をとるな、相手を恨むな、と言い残しました。
恨みや怒りは新たな恨みや怒りを生み出すのです。
お釈迦様も同じことを言われました。
天台宗の最澄様もです。
だからあなたにも言います。
恨みを少しずつ捨ててください。
怒りを少しずつ捨ててください。
あなたに幸ありますように。
断ち切り頂きます様に
拝読させて頂きました。あなたが受けた苦しみや傷は消すことはできませんよね。やられたものでなければその苦しみはわかりません。苦しみによってその同じ苦しみを与えてやりたいと思うのは必然ですから。おっしゃることは理解することはできます。
しかしあなたが怒り同じ苦しみを与えてやりたいと呪うことであなた自身にもまた苦しみが別の形で舞い戻ることになります。あなた自身がその負のスパイラルから永遠に抜け出すことができなくなってしまいます。
あなたはそれをご存知ですよね。苦しみは苦しみしか生み出せません。不幸を重ねていくだけです。
その負のエネルギーから逃げるために麻痺させるために薬を使うならば余計にはまり込んでいってしまいます。
あなたはご自分のそして周りの皆様の幸せや生きる道や目標に向かうべきです。
負のスパイラルを自分のためにも断ち切り恨みや怒り呪いをしっかりと捨て去ってください。
そしてあなた自身の幸せを目指してください。
そうして心を清めて健やかな状態になさり、薬を止めてくださいね。
あなたの姿は以前の自分のことの様に思います。
ですからスッパリと断ち切り頂きます様お願いします。
あなたがお健やかな平安なお心を取り戻して頂きます様心からお祈りさせて頂きます。
どうか明るい未来へと目を向けてお心を養ってくださいね。あなたをかげなかがら応援させて頂きます。