お坊さんに手紙
以前に此方のサイトで
「気になっている お坊様がいます」といった内容の相談をさせて戴きまして、
「まずは、手紙を送ってみては如何でしょう?」と、アドバイスを戴き
勇気を出し手紙を送ってみたところ、そのお坊様から手紙の返信を戴く事が出来ました。
ご回答戴きました僧侶様には、心より深く感謝申し上げます。
只今、そのお坊様から戴いたお手紙の返信に対し、お忙しい中返信くださいました事への感謝の気持ちを、
手紙にてお伝えしたいと思っていますが、毎日ご多忙でしょうし
また返信など気を使わせてしまうのではと思いますのと、
お坊様から戴いた返信に対して、何も音沙汰なしというのもまた、
失礼に当たるのではないかと、お礼の返信を書くかどうか悩んでおります。
お坊様からの返信に、
「またお越しの際はご一報下さい。」とありましたので、お寺へ行く際に
手紙をお送りし、その際に返信戴いた感謝の気持ちをお伝えするのが良いのでしょうか?(そのお寺は遠方でして、正式な日程は未定ですが2カ月後ぐらいを予定しております。)
どうするのが良いか分からなくなってしまい
僧侶の方々のご意見、アドバイスなどお聞きしたく 相談させて戴きました。
又、重ねてお聞きしたいのですが
前回、お坊様に手紙を送りました際に、横書きの便箋で送りましたが
後々調べてみますと、目上の方や親しい間柄ではない方に手紙を送る場合は、横書きは失礼にあたると知り、取り返しの付かない失敗をしてしまいました。
きっと、礼儀も知らない人なのだとお思いになられたでしょう。
泣けてきます。
この件に関しても、お坊様に謝罪の気持ちをお伝えした方が良いでしょうか?
どうか、僧侶の方々のご意見やアドバイス宜しくお願い致します。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
恋はまっすぐ!
美桜さん、はじめまして。同年代の浄土宗のお坊さんです!
前回の投稿も読ませて頂きました。
手紙も出されて返信も来たのですね!良かったですね!
私はそこまで仏教の専門的な知識等がまだまだ無いと思っていますので、同世代の男子の恋愛観としてのまっすぐな回答をさせて頂きます。
「お坊さんへの返信」
返信を書くか迷ってるようですね、お坊さんからしたら送ったのに返信が無かったら寂しいでしょう、でも逆に会ったことまだ無い方とたくさん手紙をっていうのも大変と感じることもあるかもしれません。あくまでも個人的な意見ですが、今度お寺に伺うちょっと前(一ヶ月前とか)に伺いますねーという内容も含めて色んなことお伝えしてみてはどうでしょう?そしてやはりまずは一度会って面と向かって話をして気づくこともあるでしょうし、そこから更に繋がっていけるかなと。
お坊さんの生活は多忙なイメージがあるかもしれませんね。ですが多忙な時もありますが、24時間いつも多忙ではないしプライベートでの時間もしっかりあると思います。世間のお坊さんも一般の方と変わらぬ普通の恋愛をしてきてますのであまり慎重になりすぎず全力で向かっていってみたほうが気持ちも届くと思いますよ!
横書きの件ですが、過ぎてしまったことは仕方のないことです。
ですがそこまで形式にこだわり過ぎなくても大丈夫ではないでしょうか。縦横をまず気にするよりも自分のために手紙を書いてくれて、思ってくれている人がいて嬉しいな、ありがたいなと思う人のほうが受け手として多いと思います。
それでも、もし気になるようなら次お手紙書くときにでも小さくどこかに書いてもいいかもしれませんね!
いずれにしても美桜さんにとって良きご縁になることを願っております!私も応援してますね!
素敵な春をお過ごしください♪♪
質問者からのお礼
筒井章順 様
ご多用にも関わらず、ご丁寧な、回答をいただき心より感謝いたしております。
私の、気になっているお坊様の年齢は存じ上げておりませんが、
おそらく筒井章順様と同年代くらいだと思いますので、
20代の男性としての ご意見は大変参考になりましたし、
なるほど。と思えるお言葉ばかりでした。
相手の気持ちを考えて行動する事は、簡単なようで、なかなか難しいものですね。
確かに、顔も知らない人と手紙のやり取りをするのは、お坊様からすると大変かも知れませんね。
お寺へお伺いする日程が決まりましたら一ヶ月程前に お手紙を送り、
その際に、返信いただいた感謝の気持ちも 重ねてお伝えしようと思います。
お坊様に最初送った手紙は、横書きの物を用いてしまい、落ち込んでいましたが、筒井章順様の
「縦書きか横書きよりも気持ち。」
このお言葉に救われました。
その件に関しては今度、手紙を送る際に書くか、実際にお会いした際に
お詫びの気持ちをお伝えしようと思っております。
筒井章順様には、感謝しますとともに
ご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。