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母を助けてください

回答数回答 2
有り難し有り難し 39

母子家庭の高校生です。

母方の家系は霊感?というものがあるらしく
曽祖母も祖母も母も霊と呼ばれるものが見えるそうです。
私は幼い頃は見えていたようですが今はあまり信じていません。
とりわけ母は見る力?が強いらしく今でもよく何かが見えるそうです。何かによって今まで良くない目にあったこともあるそうです。

ここから本題に入ります。

私の母は幼い頃からほぼ毎日悪夢を見ています。

化け物が出てきて、夢の中で殺されたら
実際に死んでしまうと言われて襲いかかられる夢だそうです。その夢の中でまだ幼い母は自分がいつ死ぬかを告げられたそうなのです。

その「自分の死ぬ日」というのは
母の誕生日でもある10月6日なのです。
今年のです。

先ほど母から「自分は近々死ぬ、あなたを幸せにできたかな?」
といったようなメールが来ました。

母は夢で告げられた死を信じきっています。

そんなことあるわけないと私は母に何度か言ってみましたが
幼い頃からほぼ毎日のように刷り込まれてきた死の印象には太刀打ちできません。

夢で言われた通りに死ぬ、なんてことあるはずが
ないと言いながら、私も多少信じてしまっている部分もあります。
本当にその日に母が死んでしまうかもしれないと考えると怖いのです。

せめてその日は母の側にいたいのですが、部活の大会があり遠くに行ってしまいます。
何かあっても私にはどうすることも出来ません。

こういった事もあって「何かが母を守るものを引き離しているんじゃないか」と非現実的なことを考えてしまいます。

私1人じゃどうすることも出来ません。

母は正直生きることを諦めているような感じがします。
それに先ほども述べましたが母は今までにそういった霊や不思議な力?でひどい目にあったこともあるそうなので今回も抗う気が無さそうです。

私はこんなことで母が死ぬと思いたくありません。でも例えばその日にもし母が事故にでも遭ったとしたら生きようと救急車を呼んだりせずに死を受け入れてしまったりしそうで怖いのです。

母を失いたくありません。
私はどうしたら良いのでしょう。
助けてください。

2016年9月6日 1:47

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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

大丈夫、運命は動かせる

お母さん、心配ですね。
霊感や夢に関しては色々な見方があるでしょうが、私も身内や友人にある方がいるので(自分はサッパリなしですが)理解はあるほうです。

かつて1999年、ノストラダムスの大予言で地球が滅びると言われていて、本当に多くの方が信じていました。
私も半信半疑でしたが、やっぱり少し不安でした。
とりあえず何もなく終わり、そこでやっと安心しました。

ですから今年の10月6日をとりあえず無事に過ごすことが、まず何よりでしょう。

部活の大会を休むって手もありますし、逆に大会を見に来てもらうとかも一案です。
親戚、友人、テレビ電話、色々な方法が考えられます。
仮に、その日に死ぬ運命だとしても、運命は「命を運ぶ」と書きます。
動かすことができるわけです。

とにかく行動しましょう。
霊感があるお母さんなら、余計に神社仏閣にお参りしてご加護を頂けるようにお祈りしに行きましょう。
ぜひ一緒に行ってあげましょう。

命は有限だからこそ今の一時にご縁をもって生きていることは尊いんです。
きっと大丈夫だというのを前提にしながらも、これまで以上に親子で過ごす時間を充実させていくことも良いことと思いますよ。

2016年9月6日 23:38
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有り難し
おきもち

困っている人や悩んでいる人にとって、仏さまの教えが少しでも良薬となれること...

大丈夫です。お母さんを信じて、祈りましょう。

私には、霊感があるわけではありませんが、少しお話をさせて下さい。

死とは、なんでしょう?
私は、今世での修行を終えた瞬間、そして、同時に新しい世界への出発でもあると考えています。
それ以上でも、以下でもありません。
ましてや、化け物によって定められるものでもないと思います。

また、「死」というのは、必ずしも身体の機能が止まることを意味するわけではありません。

例えば、出家する、というのは「今までの人生を終え、新しい命を授かること」です。
つまり、得度したお坊さんは皆、ある意味で「死」を経験しているのです。
断髪や白衣の着用は、俗世間からの離脱、つまり「死」の表現なのです。

これは、私たちの生活のいたるところで見受けられます。

会社を辞め、転職することも社会的な「死」と「再生」です。
月の満ち欠けや一日の太陽の動きも、自然界の「死」と「再生」の繰り返しです。
今までの常識が覆され、新しい価値観が生まれるのも心の中での「死」と「再生」です。

どれもこれも、象徴としては「死」なのです。

夢占いとは、象徴の解釈をする学問。
お母さまの「死」の夢も、必ずしも生物学的な「死」だけを意味しているわけではないのです。
確かに、何か心の中で大きな変化を感じ取っているのかもしれません。
しかし、お母さまが感じた「死」とは、比喩的な表現での「死」だということも、大いにあり得るのです。

お母さまとあなたにお伝えできることは、

●夢の「死」は、生物としての「死」ではなく、他の形での比喩的な「死」かもしれません。

●その「死」の象徴が二人にとって、最良な形、精神的な成長の現れであることを信じ、お母さまの生きる力を信じて下さい。

●毎日を悔いなく生きる。決して、恐れと悲しみに支配されてはいけません。この世に生きる喜びを日々感じ、感謝し、それをお母さまと共有すること。笑顔でハグして、喧嘩をしても仲直りの努力をしましょう。

信じる力を強めるため、ご祈祷に行っても良いでしょう。
お経をお唱えしたり、夢占いの本を読んでみるのも良いかもしれません。
一冊、わたしのおすすめの本を紹介します。
『西の魔女が死んだ』著・梨木香歩
物語の主人公自身も比喩的な「死」を体験しています。また、恐ろしい森の声に怯える彼女に「魔女」の祖母がどう、声を掛けるか…どうぞ、参考にしてみて下さい。

2016年9月6日 23:47
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有り難し
おきもち

「不思議なできごと・夢を見た」問答一覧

私は偏見だらけなのでしょうか。

‪私は常々「人の価値はできるできないではない」などと思っていました。しかし今日の夢で、本当にそうなのか、そう思うように(自己満足のために)心がけていただけではないのかと思うようになりました。 以下夢の内容です。夢を見た直後にメモを取ったものなので、粗暴な書き方になりますがお許しください。 ‪原因不明で、今まで通り歩いたり、話したり、見たりできなくなるような夢を見た。 いくら現実で綺麗事を抜かそうと、本当に死にたくなるほど嫌だったし、親に ちょっと病院行こうと言われた時は受け入れられなかった。そんなことない、僕は普通だ、問題ないと。親には気強く振舞っていたものの。でもやっぱり今まで通りにできていないことは気づいていたので、病院へ行く。もし治らなかったらどうしようと漏らすと、母は「何をしてでも、どんなことをしてでも治すように手配するから心配するせんでええ」と言った。可能かどうかは関わらず、現実でも母はこのように言ってくれるだろう。僕に対する親の愛というものは、かけがえのないものだ。 病院での診察のシーンはなかったが、場面は飛び、意を決して大切な友人達と会ったところ、受け入れてもらえた。そこで目が覚めたが、もちろんああちゃんと歩ける、話せる、見ることができるということでも嬉しかった。しかしながら、受け入れてもらえたという事実も嬉しかった。僕がもしこうなった時、丸々受け入れてくれる人が、果たして何人ほどいるのだろうか。果たして僕は大切な人がこうなった時、丸々受け入れられるのだろうか。 そして何より、これを書き残そうとした時、はじめに書こうとした 普通でなくなったという言葉はやっぱり僕の中の偏見なのだろうか。‬ 以上になります。普通 という言葉には悩みが多く、普通という言葉で人は傷つくのではないかと近頃思っていましたが、やはりわたしにもそういった決めつけの普通はあったようです。 私は偏見まみれなのでしょうか。

有り難し有り難し 6
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不思議な出来事

連日ご相談してしまい申し訳ございません。 本日ですが子供と病院に行き、お寺があったので参拝させていただいたのですが、その時不思議な出来事が2つありました。 手と口を清めてる時に門の方からいきなり風が吹き始め、清めおわった途端風が止み、参拝させていただきました。 そして参拝が終わり、子供と本堂の脇が気になり向かった所、お稲荷様がありました。私と子供とお稲荷様もご挨拶しようと思い、参拝していたら私が参拝している間グイグイと身体をお稲荷様の方に引っ張る様な感覚が終わるまでありました。 本堂の時はその様な事がなかったのですが、お稲荷様の時はそんな感覚があり子供に同じような感覚になったかと聞いたらそんな事はなかったよと。 今まで体がゆらゆらと揺れる事はなかったので、もしかしたらお願いしていたので嫌われたのでは?と考えてしまいました。 ただ、帰るときはなんか気持ちが爽やかな気持ちになってお願い叶えてくれるのかな?とも思えたり。 昨年から凄く運が悪く気持ちがしんどくてホッとする事がありませんでした。 その中で今日そう言う出来事があったので何か意味があるのでしょうか? お忙しい中ご回答よろしくお願い致します。

有り難し有り難し 14
回答数回答 1

不思議な体験

今年初めに父を亡くし2か月がたちました。 父の様態が急変した12月末から今日までは、まるで時が止ったようであり、時として目の前を時間が猛スピードで通り過ぎるという、相反する様な感覚を覚える、そんな不思議な時間が過ぎて行きました。 2月末に49日の法要を済ませ、今日お寺さんに家に来ていただきご本尊の開眼供養を営んでいただきました。 朱の蝋燭にお霊供お供え物を用意し、ご住職に読経をしていただいたわけですが、読経の最中に二度三度突然蝋燭の炎が高く燃え上がったり、風もないのにゆらゆらと炎が揺れ動いたりという不思議な体験をしました。 開眼供養に参列した叔母は、後でご先祖さまや亡くなった父が喜んでいたのではないかと話していました。 開眼供養の後、ご住職とのお話の後ご住職をはじめ参列した方々が帰られた後、また不思議な体験をしました。 父を亡くした母は、その後もそれ以外の辛い辛い出来事もあり、何事もうわの空と言った状態だったのですが、開眼供養の後父との死別後初めて前向きな内容の話を始めたのです。 その内容はお聞かせするのも恥ずかしいほどのたわいもない話なのですが、家にご本尊をお迎えしたことが母の心に変化をもたらしたのでしょうか? 父の死という私にとっても母にとっても辛く悲しい出来事が仏様とのご縁を結んでくれたのだと考えて良いのでしょうか? 何の面白みもない話ですが、父との別れという辛く悲しい出来事にあたり私を救っていただいたこのhasunohaのお坊様方に、今日こんな出来事がありましたとご報告をさせていただきたくて書き込みをさせていただきました。 また、道に迷ったときにはここに書き込みをさせていただきたく、御礼を言いたくて書き込みをさせていただました。

有り難し有り難し 24
回答数回答 1

【プロフ参照】また、仏様の手を焼いてしまいました。

 いつもお世話になっております。  懺悔の意味と、不思議な出来事への感謝感激を込めてここに 書きます。…やらかしました。  このデーケアでいちばん軽症なのは私だわ! と思い上がっていたのでなおのこと情けないです。  この行為の直後フラフラしながら電車で移動、いつもの倍以上 のお料理をやけ食いしました。その後、吐きました。    本来なら時系列的に食べたものが先に出る、つまりは 色がついている筈です。しかし、出たものは白色、物の色でした。  デーケアの担当医、そして担当支援者からは1ヶ月程度の休養を 指示され、その間は適宜面談には応じるが、授業や朝礼の参加は 認められない。とのことでした。  「今回ばかりは幸運が重なった、奇跡としか思えない。 亡くなる人や一生後遺症に苦しむことになった人もいる。  あらゆる薬は用法用量を守ればいい作用をもたらす、でも このような真似をすることによって恐ろしい猛毒になる。  本気で心配しました吐いた、聞いた時、どれだけ安心したか!」 と泣かれました。  不思議な力は存在するのかもしれません。  お不動様や他の仏様が、慌てて新鮮なお刺身や甘いフルーツに 変化し、私を助けてくれたんでしょうか。  刑事さんとお話しする機会があったのですが、 「胃洗浄とかされなくてよかったね!あれ、死ぬより苦しい んだって」とのこと。  仏様には、感謝を通り越して畏怖感すら覚えます。  こんな事、医者や支援者、まともな坊さん(←ここ重要) にしか話せませんから。ただでさえ話す人いないし。  心得が未熟な方に言ったらあらゆる方面で誤解不可避ですから。

有り難し有り難し 7
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