自分の焦り
以前も別件で質問させていただきました。
私は、とてもネガティブで打たれ弱いです。少しのことでもつまづいて前に進めなくなってしまう性格です。そして私は頭もよくないです。そんな私が高校卒業し、進学したのは医療関係の専門学校でした。
今月、はじめての大きなテストがあり、私はほぼ毎日徹夜の生活を送っていました。それでもまわりは頭のいい人たちばかりで普段の授業で吸収したり、ほんとに勉強してる素振りなんてなく、こんな余裕私には一生もてないなと思いました。
それなのに、全く勉強してない人よりも私は赤点の数を多くとってしまい、もう周りとの差に焦りや不安で何度も泣きました。
両親は勉強で私が抱えているプレッシャーを知っているのでガミガミ言うことはありません。
そんな母から私が落ち込んでいる時にラインが来ました。
「上を見たって下を見たってきりがない。大事なのはあなたはあなたってこと。恥ずかしいなんて思わなくていい。堂々と胸はってやれるだけの事やりなさい。」と送られてきました。
この言葉でなんとかまたやる気を取り戻せましたが、次の日、再試験を学校に受けにいくと全部受かってる友達が「わざわざお金払ってまで再試験受けるなんて、高校と専門学校は違うのに焦りとかないのかな」と別の人と話している言葉を耳にしました。私からしたら皮肉も思えてきました。すごく辛かったです。私はほかの人から見たら確かに容量も悪くて普通の人が簡単に出来ちゃうことも何倍もの努力をしないと出来ないような人間です。それでも自分は自分なのだからと言い聞かせて頑張ってきました。だけどやっぱり折れてしまう時は死にたいくらい折れてしまいます。どうしたら私はもっと楽に生きられるのでしょうか。いつも周りが怖く、自分に自信がないのです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
しっかりと学んで身につけて
拝読させて頂きました。試験はあくまで記憶や要領です。それが本当に仕事で役に立つかどうかは社会に出なければわかりません。
逆に簡単に覚えていることや苦労しないで覚えたことは本当に大切な時には忘れてしまってしどろもどろになってしまうこともままあるんですよ。
苦労して覚えたことは必ず自分の身になっています。安易に楽して覚えたことは身になっていないものです。
あなたが学校で学んだこと、社会で学んだことは苦労してあくせく必死になって覚えたことは必ず嘘をつきません。あなたの身体の一部に染み付いていくことですからね、つらいこともあるでしょうが、決してあきらめずに自分のものにしてくださいね。
あなたの未来が明るく充実した日々となることを心から祈ってますね。
どうかしっかりと学んで身につけて役立ててくださいね。あなたの仕事を待っている人はたくさんいるのですからね。
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございました。
逃げずに再試験やってきます。
もっと自分に自信が持てるくらいまで努力しないとなって思えました。