姉との確執
元々、不仲です。
何が原因かは、わかりませんがコトあるごとに次のように言われます。
あんたが身体弱かったから、いつも母は自分の遠足には来てくれなかった。
あんたが居たから、あんたにお金がかかるから大学にいけなかった。
あんたの中学入学に合わせて引っ越ししたから、私は今のこの辺りには学生時代の友達がいない。
あんたなんか産まれなきゃ良かったのに。
などなど。
そんな状況で先日父が亡くなりました。両親もあまり仲が良くなかったです。
いつもお金のコトで喧嘩し、晩年は離婚するしない。でもめてました。
ですが、最低限の送り出しは出来たかな。と思ってます。
ようやく、手続きがひと段落したら、姉が何もしなかった割に、口だけ出すので、大爆発してしまいました。
良くある話ですが…。
悔しさを手放せず、そんな姉を黙って見て、さらには私が葬儀までに準備したことにお金を払っている。と言った母にたいしても、プチ切れしました。
なんで、私を産んだのか。都合良く使うためか。と。
お金なんてもらってないし、お金のためにいろいろしたわけじゃない。
自分が馬鹿みたいです。
自分勝手な母、姉なんだから割り切って付き合うしかないだろう。とは頭では分かっていても、苛立ちが消えません。
というか、誰に、何に対して苛立っているのかもわからないです。
お金ってなんですかね?大事だけど、それに固執して大事な物をなくしてると思う。でも、人は人。考え方が違う。
すっきり、家族に期待しないようにするにはどんな方法がありますか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
善人と悪人について
こんな定義を設けて考えてみましょうか。人には善人と悪人があります。善人は誰にも寛容であまり立腹したりしない。悪人は心が狭くて自分のことは棚に上げて他人を総じてロクデナシなどと判断して排斥したがる。あなたはこの二つに分けるとどちらに属していますか。人には好きな人と嫌いな人があります。馬が合う人合わない人。善人はどちらも気にしないで付き合い、悪人は露骨に嫌な顔を見せたりして反発したり喧嘩したりします。あなたは母と姉を悪人側に入れて自分は善人側に属していると思われるでしょうか?
私が想像して言えば、あなた方の悪人度も善人度も五分五分ではないでしょうか。母と姉が対等に扱えるような善人でないとすれば、そういう悪人と向かい合うにはあなたは善人に徹した方がいいか、悪人度を増して抵抗するか、白旗を掲げて子分になって従うのがいいのか。感情を抑制出来ずに言いたいことをいう、というのが母と姉だとあなたは思って、感情をむき出しにして言ってしまったのかもしれませんが、感情をぶつけ合うようでは、三人とも落第家族ですね。一人でも大人の善人がいればまーるく収まるように持って行けるものです。腹が立って、言いたいことがあったら、それは明日言おうと思って我慢してご覧なさい。
言いたいことは朝言え。と古人は教えたものです。その場で感情に流されてものをいうのは、悪人のすることです。悪人の悪は頭が悪いの悪のいみですから、念のため。冷静にまず自分のあり方をお考えになって下さい。他人に変われと言っても変わる人はいないものです。自分が変わろうと思って善人に成長出来る人はおります。 反省、懺悔、悔悟、お坊さんはそんなことをすぐ説教したがるんで、むかつくかな。
ではまた。
質問者からのお礼
回答ありがとうございます。
私は善人面した悪人だと思っています。
言われた言葉に乗っかって同じ土俵に立ってしまってます。
反省してるようで、実際にはしてない。かと。
たから自分を変えることが出来ないのかもしれないです。