仕事の嫌な夢
最近、夜中に仕事の嫌な夢を見て、目が覚めます。
仕事であった、いやなことは、出来るだけ、その場で忘れ、実際に起きていないことは、妄想しないように心がけてはいるのですが、夢に出てくるということは、それが出来ていないということですよね?
仕事の嫌な夢が、夢に出てくることを防ぐ方法を教えて頂けないでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
夢ではなく、嫌なことと向き合う
ご相談拝読しました。
すいませんその分野の専門家ではないのでわかりません。
ただ思う事は、仕事の嫌な夢をどうにかしようと思うより、起きている間の仕事を嫌がる気持ちと向き合ってていかれた方がよいのかな?と感じます。
嫌な夢を見ても、夢は夢と切り替えていけるよう、起きている間にどのように過ごしていくかを考えた方が近道かもしれません。
お仕事は順調でしょうか?どんな嫌なことがありますか?それがなぜ嫌なのでしょうか?嫌だと思ってしまう原因はどこにあるのでしょうか?
よろしければお聞かせください。
嫌だと思う心はなくならなくとも、嫌だと思うこころがあるままで生活できる道もあるかもしれません。
ぐっすり眠れる日が来るとよいのですが。
案ずるより産むが易し
拝読させて頂きました。あなたの心の中で潜在意識に仕事に対する心配や不安が渦巻いていらっしゃるのです。
それは向き合い仕事が進んである一定のところに到達するまでなかなか消えませんね。
自分の中で不安が拡大しているのです。ですから先ず真摯に仕事に向き合い、たんたんとこなしていってくださいね。心を落ち着けてしっかりと向き合い粛々とこなしていってくださいね。
必ずや終わりはきます。
あなたがこれから落ち着いて仕事を進めて、しっかりと完了なさることを祈っております。どうか心を安定させてくださいね。仕事は、案ずるより産むが易しですからね。
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございます。
おっしゃる通りで、現実の嫌な事と向き合う事が、解決の方法だと思います。
現実の仕事が毎日、辛い事の連続なので、つい、寝ている時くらいは、平穏に出来ないかと、質問してしまいました。
自分の心の弱さを、改めて認識しました。。。
ご回答ありがとうございます。
必ずや終わりはくる。
案ずるより産むが易し。
辛い時は、この言葉を思い出し、淡々と仕事をこなすことを心掛けたいと思います。