幼かった頃は、本当に辛い思いをされたんですね。
つらかったですね、、、。読んでいて胸が痛くなりました。

そんな辛い過去があっても、がんばってお仕事されているんですね。
けなげでご立派なことだと思います。

どんなひどい目にあっても、人は心の底では親の愛を求めるものです。
それは実際の親でなくても、母なるもの、あるいは誰もが持っている母親のイメージ、
優しくいたわってくれる存在を求めるんです。誰もがそうです。人間でいる限りは。

現実の母親がその「母なるもの」のイメージを与えてくれないことがあります。
そのようなとき、人は別の人存在に母なるもののイメージを投影します。

あなたの場合は、その優しい上司の人に母なるもののイメージを投影しています。
それで、夢を見るのです。その上司の方が想ってくれているからどうかは、？です。
確実に言えることは、あなたが「母なるもの」をその上司の方に求めているということです。

もしあなたが、観音さまや聖母マリアさまのような存在に対して、母なるものを感じるようになったら、人に求めることはなくなります。逆に、母的な優しさを人に与えることができるようになります。

なぜなら、人が人生でつらい体験をするのは、人の悲しみに共感できるようになるためだからです。あなたがそのような方になって下さることを僕は願っています、、、。

つらい想いをした人ほど、優しくなれるから。

遠藤喨及

和田寺タオサンガ道場

僕はウイキペディアでは以下のように紹介されています。 「日本、アメリカ、...

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