過去のいじめについて
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有り難し 16こんにちは。また相談させていただきます。私は小・中学生の頃にいじめを受けてました。そのいじめと言うのはある日私が教室に入ってきた時に私の机と椅子がなく、体操服や絵の具などの備品が無くなっていてずっと探し回っても見つからず職員室に行き担任の先生に話しました。先生は親身になって話を聞いてくれて担任や授業のない先生も一緒に探してくださいました。すると校庭の遊具がある場所に置かれてあり、体操服は汚れて探して絵の具などの備品はバラバラの状態で置いてありました。私はそれを泣きながら片付けました。その日は授業をやめてホームルームになり私のいじめの話になりました。何故こんな事をしたのか、最初に計画を立てた人が名乗り出ました。その理由は私が休み時間も読書したり、分からない言葉を辞書で引いたり勉強してたり真面目な態度が気に食わなかったと言う理由からでした。その日は担任も一緒に家まで行ってくれて担任が祖父母に話してくださいました。（父は遠洋漁業マグロ船母は入院中だった為で祖父は怒り心頭で校長先生と話をしたいという事で校長とも話しました。翌朝は学校行きたくないって言うと祖父が大丈夫だからと言って送り出しました。教室に入るとみんなが私の所にきて一人ずつ謝ってきてくれました。私もびっくりしましたが嬉しかったです。担任が祖父が校長に話をしてくれて校長がいじめた子の親に話をしたら明日謝りなさいって事だったそうです。謝ってきてくれた時は嬉しかったです。卒業までいじめも無く無事卒業できました。
長文、乱文すみません
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
その素晴らしい経験を多くの人に廻らしてあげてください
多くの人はいじめの問題の解決方法を知りません。
あなたの場合も、とてもお辛かったでしょうが、その負の経験が良い方向に代わっていったという素晴らしい経験です。多くの人は、いじめられて泣き寝入りや、トラウマになったりで解決に到れないまま終わってしまった方もいます。
あなたはが幸いに多くの方々に支えられて、いじめという今現代社会でも大問題になっていることを、解決するための一助となるすばらしいお話です。
多くの方に観てもらえるように、色々な形で拡散して広めてください。
仏教を広めるという事は仏教を広めることではなく、人が幸せになれることを広めることなのです。
少なくとも私はそう思っています。
お釈迦様も仏教とか言う思想を広めたのではなく、人が幸せになれる生き方を広められたのです。
そうでないとなんかの宗教の宣伝にしかなりませんでしょう。
ですから、あなたも世の為人の為に、このお話をどんどん困っている方々の為に役立てるよう薬となるところへ広めてください。
原発問題だって、たった一人のその分野の天才がいれば世界中の人を救える力になるのです。
いじめ問題もその経験を通して良い方向へ向かっていった経験をお持ちの方がこうして、情報を提供して頂けるだけで、これをご覧になった方々が今後いじめを悪くなる前に阻止する力にもなるのです。
ありがとうございました。
しっかりと歩んで
拝読させて頂きました。あなたの過去を読ませて頂きました。つらい出来事があり、周りの方々のサポートを受けられて乗り越えていらっしゃったことかとお察し申し上げます。
世の中ではその様なことがあるものなのですね。
それでもあなたは様々なものに守られて生きていらっしゃいます。その時にそうであった様に今でもあなたはあまたのご先祖様方から見守られて生きていらっしゃるのです。
人生様々な苦難はつきものですが、どうかご安心なさってこれからの人生をしっかりと歩んでくださいね。
あなたのこれからの未来が正しい道へと導かれて心豊かな充実した毎日でありますようにとあなたのご先祖様方に心からお祈りさせて頂きますね。
質問者からのお礼
おはようございます。これからは娘の方がいじめられないように親が見守ってます
